聖マーガレット女学院の秘密 夢のお嬢様女子校(1)

【第3話】

翌日の朝、迎えの車を待ち兼ねて2階の自室から階段を降りる俺は脚取りがふらついてしまい、転落しないよう必死な情けない状態だった。レイ女王様、いや柏木麗様が俺に装着を義務付けたアナルバイブ付き貞操帯のおかげである。大した事ないだろうと侮っていた貞操帯は極めて頑丈な作りで、昨夜自室で無駄な抵抗を試みてみた俺は愕然とせざるを得なかった。ピッチリとたるんだ腹の肉に食い込む黒革パンツはワイヤーでも入ってるのか、本当に指一本入れる事も出来ないのだ。頑丈とは言えレザーだから、緊急事態には刃物で切り裂けるだろうが、それで折角の女子校に就職する話を無にしてしまっては元も子もない。

だが媚薬成分入りローションを塗られ狭小なアナルを開発するのに最適化されたバイブは尻穴に入ってるだけで俺を着実に欲情させて、人一倍欲深いチンポは解放を求めてドクドクと脈動しているようだった。俺は浅ましく貞操帯を何かに擦り付けたり殴ってみたりしたが、何か衝撃を吸収する遮断材が入ってるようで不思議なくらいチンポを刺激する事は出来なかった。性行為はおろか、自慰行為まで完璧に封じる本格的な貞操帯だったのである。おまけに例の射精止めリングも嵌まっているのだから、どうやっても射精なんか出来やしない。

そうやって無駄な抵抗をしていると体の動きによって、アナルの内壁にピトリと密着した軟質バイブレータがズルンと擦れてしまい、いつの間にか恐ろしくウズウズと疼き上がっていた部分から泣きたくなるくらいの鮮烈な快感が迸り、ますますチンポの欲情に拍車が掛かる。俺は夢現にベッドの中でのたうち回り、朝になるとすっかりアナルが開発されてしまって恐ろしい貞操帯に身も心も支配されたM男気分にドップリと浸かっていたのである。階段をゆっくりと下りながら、俺は恥ずかしいくらい悩乱の極みにあった。

ーーアアッ! 一歩歩く度にバイブが疼くアナルをズンズン突き上げて来る! だ、駄目だ、又イッチまった。アナルイキには限りがないと言うが、こ、これは...ヤバ過ぎる。なのに、チンポには触れる事も出来ないなんて...ああ、もう嫌だ。誰か助けてくれ!

俺がよくズリネタで妄想している、バイブ付き貞操帯でイキまくりの調教をされる女子は、こんな過酷な快楽責めを受けているのか。しかも俺の場合はアナルの快感と焦らされるチンポのたまらなさの板挟みなのだ。

待ち兼ねた迎えの車の助手席にヨロヨロと乗り込んだ俺は、いきなり後ろ手錠を嵌められてしまった。何と柏木麗様が運転手として直々に迎えに来られたのである。麗様は口調こそ丁寧だったが、一晩の貞操帯調教ですっかり骨抜き状態の俺は、もう変態M男気分から抜け出せそうになかった。メイクをバッチリ決められた麗様から漂うフェロモンだけでクラクラしそうな俺は、抱き寄せられ唇を奪われる僥倖に男奴隷として至福の気分を味わった。爆発しそうな股間をおののかせながら、手錠で無力を思い知らされた俺は上半身を脱力させて彼女に身を任せ、唇を吸われ軟体動物みたいな舌を自分の舌と絡ませられた。

「貞操帯の穿き心地はいかがかしら?」
「あ、あの、何度もイッテしまいました」
「まあ、アナルで? 回数わかります?」
「すみません、数え切れないくらい沢山...」
「お気に召されたようで、何よりですわ」
「麗様っ! お願いです、ザーメンを出させて下さいっ! このままでは気が触れてしまいます!」
「そんなに辛いのですか?」
「はいっ! も、もう無理です。お願いしますっ!」

店内での女王様プレイ時とは人が違ったように丁寧な口調の麗様はしかし、S女の本性は変わっておられなかった。俺が救いを求めれば、彼女のサディスト魂に火がついて、ますます酷薄に責められるだけなのだった。困った事にすっかりM男が板に着いた俺は、イジめてもらうため、わざと麗様に逆らってしまうのがクセになってるのも確かだ。もっとも今は本格的な貞操帯調教に本心からギブアップしてるのだけれど。

「わたくし、男の方が泣き言を言われますとますますイジめて差し上げたくなってしまいますの。ではまずオメメを隠しちゃいましょうね~」
「やめて下さいっ!」
「オクチもチャックですよお」

麗様はヘネヘナに脱力して後ろ手錠の俺に、楽々目隠しと口塞ぎを施される。ゴーグルみたいなアイマスクも沢山穴が開いた柔らかいボール型の口枷も店でのM男プレイでお馴染みの道具で十二分に頑丈なスグレモノだ。手慣れた麗様が最後に冷たい鉄製の首輪まで嵌めて下さると、M男責めの標準装備完成で、俺は観念するよりなかった。

「今日は暑いから窓は全開にしておきましょう」

ーー麗様、大胆過ぎます! 外から丸見えではありませんか...駄目だ、どんどん興奮して来たぞ。アナルがチンポを食い締めて、ま、又イッチまいそうだ

「あら、お乳首が硬くなってますわよ。恥ずかしい事されて興奮なさってるんでしょう。女の子みたい」

麗様の手指が俺の乳首を摘みあげて弄ると、俺は全身に悪寒が走るほど感じてしまい、この破廉恥な状況が感度を高めているのに恐怖を覚える。だが、サービスですよ、と何気なく麗様がおっしゃった次の瞬間、俺は何もかも忘れてのたうち回る事になった。貞操帯の中に生えていて俺をさんざん悩ませたアナルバイブが、本来の機能を発揮し小刻みに振動しながらくねり始めたのだ。

「小一時間で到着します。何回おイキになっても構いませんから、しっかりお楽しみ下さいませ」

「さあ、着きましたよ。聖マーガレット女学院でございます」

麗様がそう言われてM男拘束を解いて下さったが、俺はほとんど半死半生で意識はもうろうとしており、すぐには頭が戻らなかった。何しろ視覚を奪われた状態で強烈なアナルイキを何度も何度も味わってしまったのだ。途中からは悪夢を見ている感じで自分が置かれた状況もわからなくなっていた。車がどこを走っていたのか何て皆目わかる筈がないが、ようやく生気を回復した俺の目にはいかにものどかで緑豊かな光景が映っていた。どうやら山の中にあると言う全寮制女子校らしく、車は校門を入ってすぐの駐車場にあるようだ。校舎らしき建物は2つしかなく、授業中なのか生徒の姿は見えない。ここ、誰もいないんじゃないか? と思ったら、校舎に隣接した小屋みたいな建物から出て来た1人の女性が小走りにやって来た。

「校長先生、お疲れ様です。こちらが新しい男の方ですか?」
「そうです。じゃ、出ましょうか」

ーーゲーッ! 何て格好してるんだ、この人。超エロいんだけど…

その女性は麗様より若そうだったが、俺より年上なのは間違いなく、30代半ばに見えた。ところが、その格好たるやフリフリのメイド服なのだ。おまけに胸元がユルユルで白い膨らみがのぞけてる上にスカートも短くて何もしないでも白いのがチラチラ見えると言う、エロコスプレみたいな格好なのだ。さらに近寄って来た顔も年の割には美形で、正直学校にこんなフェロモン過剰な女性は場違いもいいところだと思った。

「あ、これはちょっと・・・」
「あらあら、ビショビショですね。あれだけハッスルされれば、仕方ありませんわ。全然構いませんから、そのまま下りて下さい」

麗様に言われて車を出ようとした俺は、ジャージの股間が濡れてしまっているのに気付いて困ってしまった。恐らく車内で連続アナルイキしながら貞操帯の中に出してしまったオシッコが大量に溢れ出てしまったらしい。だが、何とか隠そうとする俺の様子でそれを察知した麗様は、何でもないかのように俺を車内から下ろしてしまう。

「ユキさん、すぐお部屋に参りましょう」

ユキさんと呼ばれたフェロモンメイド女性は、あら、となぜかニッコリ笑い、先頭に立って小屋の方へ向かう。妙にお尻を艶めかしく揺さぶりながら歩くものだから、パンツがチラチラ見えてしまい、俺は目のやり場に困った。結構のんびりと歩きながら麗様はユキさんを紹介した。

「ユキさんはあなたのお世話係ですから、仲良くお願いしますね。人妻ですけど見ての通り素敵な女性ですから、遠慮なく見てあげて下さい」

俺はこの女子校に用務員として働きに来たわけで、間違っても女生徒にいかがわしいマネを働かぬよう貞操帯を嵌められたのだと思っていた。俺のお世話係がいるなんて意外過ぎだし、それがこんなお色気タップリで露出狂のコスプレイヤーみたいな女性とは、意味がわからない。さらに彼女が人妻だの、明らかに挑発してるパンチラを見てやってくれ、と言う麗様の言葉に、俺は混乱するばかりだった。麗様は、後は部屋の中で、と口をつぐんでしまわれたが、俺は自分の正気を疑わずにはいられなかった。さっきイキ過ぎて発狂し、俺はエロ妄想をリアルであるかのように見てるのではないだろうか?

「ヨシオさんは車の中で何度もおイキになり、潮を吹かれたのです。ユキさん、着替えをお願いね」
「わかりました。さあ、ヨシオくん、脱ぎ脱ぎしちゃいましょうね~」
「脱いだら、ベッドの上でおくつろぎ下さい」

小屋の中は殺風景で机と椅子がいくつか置いてあったが、なぜか大きなベッドが中央に置いてある。躊躇していた俺は半ば無理矢理失禁してしまったジャージズボンを脱がされ、ユキさんがそれを持って奥に入って行く。後で知ったのだけど、ここは俺が寝泊まりする部屋で、奥には人が生活するのに最低限の設備と、ユキさんの、いや、それはおいおい述べさせてもらおう。

さてくつろげと言われても、下半身が貞操帯パンツだけの情けない格好になってしまった俺は困ってしまい、ベッドの隅に所在なく座っていた。すると麗様がやって来て、何と首輪を嵌めてしまった。

「マゾのあなたがくつろげるようにして差し上げましょう」
「そんな! ユキさんが戻って来ます」
「彼女なら大丈夫ですよ。私の店で働いてましたから」

麗様は含み笑いをしながら、もとより抵抗する気分は萎えている俺に後ろ手錠を掛け始める。こうして謎に包まれた女子校の秘密の一端が明かされ始めるのだった。

 

 
toukou

 

 

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