衣葡林 長安乱れ花 伝説の犬『類』

【第7話】

 

「ふん、まだわしに逆らおうというのか? いくらわしでもいつまでも悠長に待っておれぬわ。おまえが戻らぬことで、おまえの仲間はすでにおまえは死んだものと思っているだろう。ということは、敵はかならず次の策を講じてくるはず。もう時間がない。早く吐いてもらわねば困るのだ。だが、尋常な方法では簡単に吐かぬ女だということがよく分かった。そこで……」

衣撫林としては、しくじった場合敵に殺されることは覚悟していたが、延々と辱めを受けることには耐えられなかった。
董卓の言葉を遮るように訴えた。

「董卓っ! 早く私を殺せ!」

董卓はニヤリと笑みを浮かべながら、恐るべきことを提言した。

「いや、まだ殺さぬ。吐くまでおまえを徹底的にいたぶるだけ。とはいっても、わしや手下どもではビクともせぬようじゃから、今度はおまえがわしに先程ほざいた『畜生』と交わらせてやるとしようか。がっはっはっは~~~!」
「な、なに……? ち、畜生だと……!?」

思いがけない董卓の言葉に、衣撫林の表情が凍りついた。

「ふふふ……驚いたか。畜生と言ってもわしの可愛い番犬たちじゃ。やつらは今ちょうど盛りがついておってのう。犬と美女のまぐわいも一興じゃろう。なあ、おまえたちも見たいだろう?」

手下たちはニヤニヤと笑いながら一様に相槌を打った。

「はい、閣下、ぜひ犬と美女の交わりを見とうございます。では早速番犬を入場させます」

犬と交わるなんて冗談じゃない。衣撫林は恐怖のあまり言葉を失ってしまった。
衣撫林は両手を後手に縛られたまま、四つん這いにさせられた。
床に頬を押しつけた状態で、手下の一人が後頭部を押さえつけているため、身動きが取れない。

「や、やめてぇ……犬なんて嫌……絶対にいやぁ……」

衣撫林の目頭からとめどもなく涙がこぼれ落ちる。

(グルルルル~~~グルルルル~~~!)

衣撫林の背後に、大きな獣が五匹現れた。
その姿は顔が獅子のようであり、身体には寅縞がある。さらに背中には髦(たれがみ)がなびいている。
その名を『類』という。
たぶんチベタンマスチフなど、北方系のイヌを掛け合わせて作られた犬種だと思われる。
かなり獰猛だが、飼い主の言葉には極めて忠実なのが特徴である。
彼らは衣撫林の姿を捉えて、クンクンと臭いを嗅ぎ始めた。
衣撫林は恐怖のあまり顔面蒼白になっている。

「いやぁ!近寄らないで~!」

辛うじて首紐が『類』の自由を奪ってはいたが、それが解かれるのも時間の問題であった。
束縛された衣撫林は、手下たちによって何やら奇妙な油を乳房や股間にしっかりと塗り込められた。
それは類の好物である鶏肉から作った油であった。
ベトベトとした不快感が衣撫林の敏感な部分を襲う。

「いやぁ……塗らないで……」
「へっへっへ、これを塗ると類がどんな反応をするか、楽しみだぜ」

黒々とした髭の手下が油を塗りながらささやいた。
油を塗りながらも、役得とばかりに指を必要以上に動かしている。

「うっ……」

董卓が今度は真顔で恫喝してきた。

「衣撫林よ。これは最後の忠告だ。誰の差し金か早く吐くのだ。もし吐かなければ、この獣どもがおまえを徹底的に犯すことになるぞ。この獣どもは今盛りが付いておる。その性欲は人間の男の比ではないぞ。もしかすれば、おまえは化け物を孕むことになるかも知れぬぞ。ぐわっはっはっは~!それが嫌なら早く吐くことだな」
「くくっ……董卓……この卑怯者め……こんな獣と交わるくらいならば、いっそ一思いに殺せっ!」
「ふっ、どうしても吐かぬ気だな。仕方がない。やれ!」

董卓の合図とともに、五頭の類が放たれた。

(グルルルル……)

「きゃああああああ~~~!」

類たちが一斉に衣撫林に近寄ってきた。
最初はクンクンと匂いを嗅いで様子をうかがっていたが、まもなく彼らにとって美味なるものと分かると、油の付着した乳房や花弁をペロペロと舐め始めた。

「ひぃぃぃぃぃ~~~!」

(ピチャピチャピチャ)

類たちの生暖かくザラザラとした舌の感触に、衣撫林は例えようがないほどの不快感と恐怖感に襲われたのだった。
左の乳房に一頭、右の脇腹に一頭、左の腰に一頭、右の臀部に一頭、そして股間に一頭が舌を這わせた。
長い舌が花弁の中まで侵入してきた。

「いやぁ……お願い……やめて……」

(ピチャピチャピチャ……ピチャピチャピチャ……)

「いやぁぁぁぁぁっ!」

衣撫林の苦悶の表情を、董卓は腕を組みながら満足そうに眺めている。

「衣撫林よ。この番犬どもは空腹だと人肉を喰らうこともあるが、先程たらふく食事をさせた後じゃ。ゆえにおまえを食ったりはしない。安心しろ。ただし、久しく雌犬との交尾をさせていたないため、あちらの方はかなり飢えておるはずじゃ。番犬と心行くまでまぐわるがよいわ。がっはっはっはっは~~~~!」

衣撫林が類たちに犯される様子を、固唾を飲んで見守っている手下たちに董卓はつぶやいた。

「実に壮観な眺めじゃのう。美女と類どもとのまぐわいなど滅多に見られるものではないぞ。しっかりと目に焼き付けておくのじゃ。類どもの股間を見てみよ。おまえたちの腕ほどの太さに怒張しておるわ。あの猛々しい犬棒がもうすぐ美女の秘所を貫くぞ。これは見ものじゃのう~。がっはっはっは~!」

董卓の言葉どおり、一頭の類が早くも怒張したものを衣撫林に入れるべく背後から乗りかかった。
赤黒く充血した巨大な犬棒があっという間に、衣撫林の亀裂に押し込まれた。
だが太過ぎるため、なかなか埋没しない。

(グルルルル!)

「い、痛い! やめてぇぇぇぇぇ~!」

それでも塗られた油の効果で、次第に犬棒は亀裂に沈められていく。

「うううっ……!うぐぐぐっ……!」

 
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