羞恥の風~羞恥官能小説サイト~
羞恥.自己犠牲 美少女 みんな大好き♪♪ オリジナル小説
時は巡りて
第14話陽動……悲劇の始まりやったね。お父さん、お母さん。(んぐごぉっ、ば、ばかな……)(お、おのれぇ……人間ごときにぃ……ふがぁっ)間近に...
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第13話五年まえの夢それは忘れもしない、今から五年前のこと……当時中学生だったわたしは、運悪くインフルエンザにかかってしまい、自分の部屋で寝...
第12話結ばれない想い安積さん夫婦の哀しいお別れから三週間が経過した。あの後、わたしは淳二さんに直接会っていない。ううん、ちょっと違うわね。...
第11話人の心 鬼の心わたしは床に落ちたバスタオルを身体に巻きつけると、四巡……ううん、お父さんに寄り添った。あごを伝って滴る大粒の汗。肩を...
第10話春夏秋冬家 第二十四代当主 四巡観音開きの扉から姿を現したのは、古の衣装を身に纏った長身の男。白銀色の絹で織られた袍(ほう)と呼ばれ...
第9話なれの果て……怨鬼ピシッ! ピシッ! ピシッ! 生木を引き裂くようなラップ音が、部屋のあちこちで聞こえた。室内を暖かく照らしていた照明...
第8話鮮血に染めた顔「ちゅぶ、ちゅぷ。はんむぐ……神楽さんの乳房、なんて柔らかいんだ。それに、尖った乳首も小さくて可愛らしくて……カリッ!」...
第7話年上の男の子をリードして「あ、あの……春夏秋冬さん。本当に……?」「はい、淳二さん。だからわたしのことも、苗字ではなくて名前の方で……...
第6話彷徨いし情念その夜、やはりというべきか例の男性は、わたしたちの元を訪れた。ここ最近、身体がダルオモ。それで病院に行ったけど異常なし。け...
第5話背中に乗る女「なにも神楽様までついて来なくても……園の方は大丈夫でしょうか?」園児たちを送り届けた帰り道、ハンドルを握る守がぽつりとつ...