羞恥の風~羞恥官能小説サイト~
羞恥.自己犠牲 美少女 みんな大好き♪♪ オリジナル小説
見えぬ赤い糸
【第9話】寿治が亡くなってから一月が過ぎたころ、大学の合格発表が行われ、寿哉は目的の公立大学に合格した。 「姉さんやったよ」 「ホントに偉い...
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【第8話】 2人は病院に着くと、走るようにして寿治の病室に飛び込んだ。 「靖子…。寿哉…」か細い声を上げ、手を差し出す。 「しっかりして、父...
【第7話】 2月に入り、受験も本番を迎えてセンター試験が行われた。 勿論、寿哉も受験し「いい感じだぞ、これも合ってる」新聞を見ながら採点した...
【第6話】 寿治に抱かれるのを承知した靖子は寿哉と一緒に風呂場から出た。 「寿哉、父さんとセックスしても、姉さんを嫌いにならないでよね」...
【第5話】 2人はそれからも、度々寿治の見舞いに行っていたが病状は次第に悪化している。 「靖子に寿哉。もう長くないのはわかってるから、一...
【第4話】 「姉さん、出るよ…」寿哉が言っても、靖子は意味がわからず「ウグ、ウグ!」唇で肉竿を擦り続けが(何よ、咽に変なのが…。もしかし...
【第3話】 それから数日が過ぎて土曜日が来た。 「姉さん、今日は用事あるの?」 「別に、何もないけど」 「それなら丁度いいや。姉さんの写真...
【第2話】 靖子は、寿哉が覗いているとも知らず、鼻歌を歌いながらブラジャーを脱いだ。 (オッパイだ、姉さんのオッパイが見える…!)日焼けした...
【第1話】 「すみません、戸籍謄本が欲しいのですが」「それでしたら、これに記入してください」役所の窓口で大学生と思われる女性が用紙を貰い、...
【おことわり】この作品は全て空想で書かれています。実在の人名、団体とは一切関係がありません。また、この作品の著作権は赤星直也が所有してます。...