クロス・ラヴ（第３節） | 羞恥の風～羞恥官能小説サイト～

クロス・ラヴ（第３節）　２脚のソファで

【第１０話】深く愛し長く付合っていれば目を閉じても、肌に触れただけでそれが恋人であるか否か分かるものだ。たとえそれが髪の毛であったとしても...

【第９話】球「う～ん、その可能性はあるね～。でもその場合は起こしちゃおうよ～」ありさ「にゃんにゃん、そうだねえ。先に寝ちゃダメ！ってね～」...

【第８話】俊介「ふぁあ～、飲み過ぎた～。うぃっ！」ありさ「にゃんにゃん～、さあて、ぼちぼちお年玉コーナーに移ろうかなあ？」浩一「え？お年玉...

【第７話】逗子、鎌倉、藤沢を通って、茅ヶ崎、平塚そして大磯へと足を伸ばした。人気スポットとは言ってもさすがにこの時期は人影も少なく、磯釣り...

【第６話】ありさたちは長い参道を歩き拝殿へと向かっていった。拝殿に近づいた時、ふとありさが球に尋ねた。ありさ「にゃん、球？どうやって拝むの...

【第５話】ありさと球はソファで小休止したあと別荘内を一回り見学することにした。俊介はコーヒーを飲みながら浩一と談笑に耽っていて彼女たちの後...

【第４話】ありさ「にゃんにゃん！海だあ～！」球「あ、ほんとだ。でも寒そうだね～」太平洋に面した穏やかな気候の湘南だがさすがに冬の海は寒い。...

【第３話】球「にゃっ、浩一はたぶん浮気はしないと思うんだけど、この先も絶対に大丈夫って保証はないものね。それに最近ちょっとマンネリ化してき...

【第２話】球「どうしたの？こんな時間に。今風呂から上がったところなので髪が濡れてるの。乾かしてから電話するね」ありさ「そうなんだぁ。うん、...

【第１話】『後で分かったのですが、驚いたことに、その夜のことは彼が友達や友達の彼と予め打合せをして仕組んだ芝居だったんです。彼には以前から...