最強!カスタム執事ロボ マッサージと家庭教師

【第2話】

執事ロボにお姫様抱っこでベッドに運ばれたママは、再びキスマークを付けた後、ベッドに寝そべって要求しました。

「ねえミツオ君。マッサージしてくれない?」
「かしこまりました」
「ちょっと、ママ!」

ママがさっさと服を脱ぎ下着姿になってしまったので、ビックリです。しかもスケスケのセクシ-な下着なので、目のやり場に困ってしまいます。ママは長身でスレンダーなのに、出るべき所は出てるし、キュッとくびれた理想的な体型で娘の私が見てもドキドキしそうなくらい魅力的でした。でも相変わらず執事ロボは平然としてママの下着姿を眺めています。

「夫婦なんだから、いいでしょ! ついでに裸になっちゃおうかな」
「ワタクシは構いませんが。ただ、何もございませんので、指圧する程度になりますが」

執事ロボは、アロマオイルやらマッサージ器を使った本格的なマッサージを考えてたみたいですけど、この時点では何の用意もないので仕方ありません。ママも諦めてブラを外さず仰向けになりましたが、執事ロボは手慣れた様子で指圧を始め、ママはとても気持ち良さそうに目をつむって時々妙に悩ましい溜息を付いていました。

「ミツオ君、すっごく気持ち良かったわ」
「恐れ入ります」
「明日香ちゃんにもやってあげて」
「私はいいよ」
「ホラ、遠慮しないの。さっさと制服脱いで横になりなさい」

ーーやっぱ、恥ずかしいよお。いくらロボット相手でも…

「お嬢様。いかがなさいましょうか」
「じゃ、じゃあ、少しだけ」

無表情なイケ面執事に低い声で言われると、恥ずかしがるのが馬鹿らしくなって来ました。どんなに人間そっくりに見えても所詮感情を持たないわけですから、とても気持ち良さそうだったママの勧めに従う事にしたんです。でも「感情を持たない」と言うのは、後で大きな誤解だったとわかるんですが。

「あら、明日香ちゃん、ブルマなんかはいてるんだ」
「ブルマじゃないよ。スパッツ!」
「では失礼いたします」

執事ロボのマッサージを少しだけ味わってみるつもりで、制服を脱ぎ仰向けになった私。純白に花柄のブラは恥ずかしかったんですけど、下の方はもちろん黒いスパッツで完全防備。イマドキの女子高生なら常識だと思います。

ーーああ、気持ちいい……すごく上手だわ……これ、マジでヤバイかもしんない

さて背中のツボを押さえるような指圧マッサージは本当に絶品でした。途中でウットリと目を閉じて、結構長い時間その心地良さを味わってしまった私。初めは肩甲骨の辺りだったのが徐々に移動し、ハッと気付いた時には、腰からスパッツに包まれたお尻をグイグイ押されてました。別に変な意味じゃありませんけど、やっぱりお尻を触られたのは(しかもイケ面の素敵な男性ですよ)恥ずかしくて、顔が真っ赤になってしまったのがわかります。ママはもう慣れてますけど、私にとって男性にマッサージされるのは初体験。何しろ男性に免疫がないので、こんな事でもとても恥ずかしくてたまりませんでした。

「明日香ちゃんも気持ち良さそうでよかったわ。さすがミツオ君ね」
「ワタクシ、指圧マッサージの方法を古今の書物から検索し、データを活用させて頂きました。又お嬢様の反応もセンサーさせて頂き、最大限に快感を得られますよう、自動的に最適化いたしました」

余りの心地良さに陶然としてしまい、人間らしさの感じられない淡々とした執事ロボの言葉を聞き流してしまいましたが、代わりにママが質問してくれました。

「ミツオ君って、明日香ちゃんが快感を感じてるってわかるの?」
「もちろんでございます。お嬢様の心拍数や体温などを解析し、顔の表情や出される声なども合わせれば、一目瞭然と思いますが」
「そっか。それに可愛い娘だもんね」
「さようでございます」

ーーこの無表情で馬鹿丁寧な言葉使いの執事ロボットがパパ? そんなわけないじゃん

ママは、植物人間状態になったパパの代わりだと思いたいのでしょう。でもやっぱりこれは、よく出来てますが、ただのロボットなんです。外見もパパとは似ても似つかぬ、イケ面俳優ハヤシダアツシですし、ロボットでなければこんな恥ずかしい格好でマッサージを受けたりしません。何しろ上半身はブラジャーだけなんですから。

さて、腰の部分を気持ち良く指圧されてマッサージは一段落着き、ママは執事ロボに夕食の支度を頼みました。ママは遅くまでやってるスーパーに執事ロボを買い出しにやろうとしたので、慌てて止めます。ハヤシダアツシを他人に見られるわけにはいきません。

「せっかくいいお肉でも買って、ご馳走作ってもらおうと思ったのにい」
「この人、外に出しちゃダメだよ」
「よろしければ、何かお作り致しましょうか?」

仕方ないので任せてみると、執事ロボは台所で調理器具や冷蔵庫の中身の食材などを確認すると、データを検索して女性2人前の夕食の献立を提案。まるでレストランで注文するような気分で、食べたことのない料理を口にしたのに、執事ロボは素晴らしく手際良く調理して、30分くらいで作ってしまいました。しかもその味は絶品で、ママはワインを3杯も飲んで、もうご機嫌。私も一杯飲ませてもらいましたが、これだけでも最強と呼んであげていいかなと思いました。

その後食事の後片付けから始まり、執事ロボの家事能力は本当に完璧で、何でも1人でやってしまうんです。おまけにメイドロボには無理と思われる力仕事や警備まで万全なんですから、やっぱりママの言う通り最強です。そして次の日から、ママに言われた執事ロボは私の家庭教師として、夕食後部屋に来るようになりました。もちろんこれも完璧です。すぐにデータ検索の可能な彼にわからない知識などある筈がないし、つまらない事を何度聞き直しても嫌な顔一つせず、私にも理解出来るよう言葉を選んで懇切丁寧に教えてくれるんですから。

ーーまるでパパみたい。前はよく勉強教えてもらったな

私は自然とパパの事を思い出していました。仕事がこんなに忙しくなる前、私の勉強を見るのは専らパパの役目だったんです。無表情で淡々としゃべるので想像し辛かったんですけど、初めて執事ロボにパパの頭脳が接続されている事実を実感しました。

まもなくあった模擬試験では、ハッキリ学力の上がった事が実感出来ました。自己採点したら、ビックリするくらい良く出来てましたから。あまり意味ないかなと思いつつ、その事を夜家庭教師に来てた執事ロボに報告しました。

「それは良かったです。奥様もさぞお喜びの事でございましょう」

ーーやっぱりロボットに感情はないんだ。まるで他人事みたい

それを再確認した私はなぜか少し残念な気持ちになりましたが、同時に安心してある決意を固めていました。それは執事ロボが帰る前にマッサージしてもらう事。下着姿を見られるのにやはりどうしても抵抗感があったのですが、自分へのご褒美のつもりでした。

「あの、ちょっとマッサージしてくれない?」
「承知致しました、お嬢様」

狭いわが家では、私とママの部屋は寝室でもありベッドが置いてます。私は感情を持たない執事ロボの前でホームウェアを脱ぎ、下着だけになるとベッドの上でうつ伏せになりました。制服じゃないので、ショーツまで見せてますが、平気でした。さっそく執事ロボが指圧マッサージを背中のツボから加え始め、絶妙の心地良さで私は涎までこぼし、だらしなく表情を緩めていました。執事ロボが反応をセンサーするまでもなく、私が快感に酔っている事は明白だったと思います。その時、終わる時間を見計らったママが部屋の引き戸をガラガラと開けてしまいました。

「あら、いいわね、明日香ちゃん。ミツオ君も、娘の下着姿が見れて、最高ね」
「はい、奥様。ワタクシは今大変感激致しております」
「変な事言わないでよ! ロボットなんだから、何も思っちゃいないよ。この人、こんなしゃべり方、プログラムされてるんだよ」
「……まあいいわ。ママがいい物持って来てあげる」

少し言いよどみ、微笑んで見せた一瞬の間の重大な意味を私が考える前に、ママはさっさと戸を閉めて出て行きました。

 

 
toukou

 

 

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