クロス・ラヴ(第2節) ピストン協奏曲

 

【第1話】

座位だと身体を寄せ合っていれば結合部は見えないものだが、少し上体を離して下方に目をやればはっきりと結合部が覗けてしまう。

俊介「ありさ、ちょっと覗いてみろよ。オレの肉棒がありさの中にしっかりと食い込んでいるよ」
ありさ「や~ん、そんなの恥かしくて見れないよ~」

といいつつ、ありさは少し首をかしげてふたりの結合部を覗き込んだ。
薄っすらとした翳りの中に怒張したモノがズブリと突き刺さり律動している様は実に淫靡で蠱惑的だ。
ありさは結合部を見つめているうちに頬が桜色に変わっていった。

ありさ「あぁん・・・何かフランクフルトが食い込んでいるみたい・・・」
俊介「フランクフルトを自分で挿し込んだことあるの?」
ありさ「そんなのないよぉ~」
俊介「うそ、あるんだろう」
ありさ「ないってばぁ~・・・あぁん、恥ずかしい・・・」
俊介「よし、じゃあオレのフランクフルトでその恥かしい部分をもっと突いてやろうか」
ありさ「ああん、そんなことぉ・・・」
俊介「それそれそれ!それそれそれ!」

俊介はありさの臀部をしっかりと抱えて、太巻きのような肉棒を奥へ奥へと押し込んだ。
押し込むだけでなく、俊介得意の回転技も登場した。
ピストンとスクリューの繰り返しにありさはすぐさまメロメロになってしまい、浴室内に響き渡るほどの喘ぎ声を張り上げた。

ありさ「いやぁん~・・あぁん・・すごい~!はふ~ん・・ああん~!あぁぁぁ~~~~~!だめぇ~~~~~!!」

俊介は数分間座位で突き上げとかき回しを繰り返した後、休憩をとることなく体位を変えた。
いくらラブホテルの風呂が家庭用より広いとは言っても、ベッドやソファとは違って浴室での体位には限りがある。
ありさはバスタブの蛇口が付いていない方の縁を両手で支え、立ちバックの体勢をとった。
俊介がありさの背後に立つ。
ありさが屈むと背後からではあるが桃色の裂け目が覗け、ぐっしょりと濡れているのが確認できた。

俊介はおもむろに怒張したものを背後から挿し込んだ。

ありさ「くぅっ~~~~~!」

(パンパンパン!パンパンパン!)

ありさ「ひゃあ~~~~~!」

後背位特有の効果音が狭い浴室内に鳴り響く。
俊介がありさと奏でるピストン協奏曲は4ビートが刻まれる。

(弱、弱、弱、強!弱、弱、弱、強!弱、弱、弱、強!)

3回の抽挿は浅く、4回目は強く奥まで挿し込まれる。
4回目の抽挿の時、ありさの表情が喜悦色を帯びる。
ありさの額からは早くも汗が滲んでいる。
俊介はもっと激しくてまるで長距離走のランナーのような激しい汗をかいている。
ふたりとも汗を拭うこともなく、ただひたすら愛の営みに没頭している。

(ズン、ズン、ズン、ズン!ズン、ズン、ズン、ズン!)

ありさ「あ、あ、あ、ありさもうだめかもお~・・・にゃっ・・にゃっ・・にゃっ、にゃう~ん!」
俊介「うう、オレももう限界かも・・・イッてもいいかな?っていうか、もうイクぞ~!」
ありさ「待って、待って、先にイかないで!ありさももう少しでイキそうだからあ~」
俊介「うぐっ、もうダメだ!もう我慢できない!くお~~~~~!!」
ありさ「やんやんやん~!先にイッちゃダメだって~~~~~!」
俊介「うごぉ~!!」

俊介は怪獣のような声をあげ腰をピクリと痙攣させたと思ったら、すぐにありさの背後から抱きしめるように覆いかぶさった。
肉棒は奥地まで挿入され完全なる結合を果たしている。

ありさ「す、す、すごいよ~~~!!」

(ドビュ~~ン!)

白濁色の熱い液体がありさの最深部で噴射された。

俊介「ふう~、良かったあ、ありさ、先にイってしまってごめんね」
ありさ「いいの~、ありさは俊介が気持ち良くなってくれたらそれだけで嬉しいのお~」
俊介「この可愛いヤツがあ・・・」

俊介は背後から結合したまま、ありさの髪を撫で首筋にそっとキスをした。

 
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