【あらすじ】
大伴家は霊能力者を輩出する家柄で、代々優秀な退魔師を生み、魔物を祓って人々の暮らしを守って来た。引退した祖父守と現代最強の対魔師である母香澄に幼い頃から英才教育を施されて来たユカリも、現役女子高生ライフを楽しみながら、次代の退魔師を目指して修行に励んでいる。ところがある日、母親が魔物にさらわれ失踪してしまう。母を人質に取られたユカリは、祖父と力を合わせ魔物に立ち向かうのだが……敗北ヒロイン触手凌辱近親相姦もの。
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第1話
母の失踪
第2話
母を奪還
第3話
自慰と淫夢
第4話
魔物に憑依された祖父
第6話
淫魔寄生調教開始
第8話
魔王降臨
第10話
学校で調教される羞恥と快楽
第11話
背徳の獣姦調教
第12話
犬と魔物に処女を散らされるユカリ
第13話
服従と隷属の儀式
第14話
触手ペニスで近親相姦3P(1)
第15話
触手ペニスで近親相姦3P(2)
最終話
蘇る淫魔
【第9話より抜粋】
ーーああ……は、恥ずかしいよお!
外に出るなり、私は恥ずかしさで目がくらみそうでした。早朝でおまけに誰もいない自宅の大きな庭なのに、早くも大胆に露出した生脚がワナワナと慄え、脚が竦んでしまうんです。これでは大いに先が思いやられ、私はつい魔物に泣き言を聞かせてしまいました。
「インマくうん。ホントにこの恰好で、学校行くの?」
「こんなの全然平気でしょ? ちゃんと制服着てるし、パンツもブラも着けてるし。どヘンタイでマゾっ娘なユカリねーちゃんには物足りないって思うんだけど、魔王様がこれでいいってんだから仕方ないね」
「で、でもお……」
インマ君は私が無理矢理言わされた「どヘンタイマゾ」と言う自己申告を真に受けてるんだと思います。確かに制服は着てますけど、私の恰好はあまりに破廉恥でとても耐え難いものでした。セーラー服の胸元はユルユルでガッとはだけられ、ブラが覗けてるんですけど、これがスケスケと言うとんでもない代物でした。実は淫魔が寄生して触手が乳房に巻き付き先端の乳頭を括り出しているので、おぞましくも甘美な快感を振り払う事も出来ず、普通の人の目には魔物が見えないのでツンと勃った乳首がスケスケブラの生地を突き上げているのも丸わかりと言う凄まじく淫靡な眺めになってました。
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