【第6話】
「へ~、オマンコって少々大きな物でも入るようにできてるのか。さすが店長、良く知ってますね。年の功ってやつですか」
「それってお前から言われると何か嬉しくないなあ」
「えっ、そうなんっすか?すみません」
他愛ない会話が途切れると、いよいよ極太のソーセージが秘所に接近した。
衣葡は懸命に逃れようともがいている。
しかし後方から六十代とは思えない力で羽交い絞めされ身動きが取れない。
糸田は目をギラギラさせながら直径五センチメートルあるソーセージを秘所に宛がった。
「いや~~~!」
まるで支柱のような肉塊に脅える衣葡。
糸田は容赦なく極太ソーセージを押し込んでいく。
挿入シーンから目を逸らそうとする衣葡だが、松野はそれを許さない。
「おっと、お嬢さん。極太ソーセージが食い込んでいく様子をしっかりと見ておかないと」
松野は衣葡の後頭部を小突きむりやり目撃させた。
「やめて~~~!そんなの無理です!入りません~~~!」
先端がわずかに入ったところで糸田は動きを止めた。
太過ぎてそれ以上入らないのだ。
「これ以上入りそうもないなあ……」
「お嬢さんのオマンコ結構窮屈だね。じゃあ表装のビニールを破ろうか。そうすれば油分で滑りも良くなって必ず入るから」
「なるほど!」
糸田はソーセージを包んでいるビニールを剝き始めた。
くるんと気持ちよく剥けていく。
「全部剝かなくていいぞ。三分の二ほど剥けたらいい。オーケー、それぐらいでいいだろう」
魚肉ソーセージ特有の香りが漂ってきた。
意外と低カロリーで栄養豊富な食品だが、まさかこんな不謹慎な使われ方をするなんて……
糸田は剥き上げたソーセージを再び秘所に宛がった。
とんでもない物で犯される。
失意と屈辱感に苛まれた衣葡は泣き叫んだ。、
糸田は再び押し込もうとするがなかなか入らない。
仕方なくねじ回しを廻すように捻じ込んでいく。
「ひぃ~~~!入れないで~~~!」
極太ソーセージが何とか数センチめり込んだ。
糸田は手さらにソーセージを捻じ込む。
さらに入った。
「おおっ!入ったぞ!入ったぞ!よし、もっと入れるぞ。それ、それ!!」
極太ソーセージがゆっくりだが確実に食い込んでいく。
そのせいで大陰唇がカエルの腹のようにパンパンに腫れあがっている。
「ううっ……苦しいよぉ……もうやめて……お願いだからそれ以上入れないで……もう許してぇ……」
衣葡は苦悶し抜いて欲しいと訴える。
「糸田、記念撮影行っとこうか」
糸田は松野の指示でマートフォンを構える。
陰部だけではなく、衣葡の淫らな表情が映りこむようにアングルを整える。
スマートフォンが衣葡に向けられると、松野が衣葡の乳房を揉みしだく。
「あぁ……やめて……撮らないで……」
「店長、じゃあ撮りますよ」
「お嬢さんの顔はいいが、俺の顔は写すなよ」
「は~い」
数回シャッター音が鳴った。
「記念撮影完了~」
「よし、じゃあ、そろそろ生ハムをぶち込んでやるとするか」
「おっ!生ハムタイムっすか!後で俺にもいい目させてくださいよ~」
「いいとも。じゃあお嬢さんが逃げないようにしっかり押さえてろ」
「は~い」
糸田が極太ソーセージを引き抜くと、衣葡は脱力したかのようにグッタリとうな垂れてしまった。
「休憩する暇なんて無いよ。さあ、今度はこれを下の口に咥えるんだ」
間髪入れず容赦のない松野の責めが始まった。
「極太と比べたら貧弱だが、その分硬さは負けないよ。今から気持ちよくしてやるからね」
極太ソーセージ挿入を目撃して異常なまでに昂奮を覚えたのか、松野のイチブツはまるで若者のように反り返っていた。
糸田は店長が挿入しやすいように、衣葡の内腿に手を副え大きく開いた。
松野は向かい合って座って行う『鏡茶臼』の体勢になり、一気に挿入した。
「ひぇ……やめてぇ……」
「おおおっ!すごい感触だ!」
「いやぁ……」
「糸田!おっぱいを揉んでやれ!」
「いいっすよ」
糸田は後方から両手で小ぶりな乳房を包み込むようにして手のひらで揉み上げる。
「いやぁ……やめてぇ……!」
「揉み心地いいな~。いけねえ、勃起してきた!」
松野は衣葡の足に自らの足を絡ませながら腰を前後に動かした。
時にはゆっくりと、時には激しく……
「あっ……ああっ……んっ、ああっ……あっ……」
「ぐふふ、どうだ?俺の竿は?太さでは極太ソーセージに負けるが硬さでは負けないからな」
初めは拒絶していた衣葡だったが、いつしか艶めかしい音色が漏れ始めた。
「あっ、んっ……あっ、ああっ……くっ、んっ……あ、あぁん……ひぁあっっ!」
次第に松野の動きが忙しくなっていく。
「おおっ、おおっ、これはすごい!年甲斐もなく速くいっちまいそうだ~~~っ!」
「あっっ、ああっ! あっあっ、あっっ、ああっ! あッあっあアァアアアッ!!」
「ふぅ……こりゃ絶品だ……いい女だぁ……」
発射後、松野はふらつきながら立ち上がった。
股間をティッシュで拭いながら、
「糸田、交代だ。ぐふふ……良すぎて腰を抜かすなよ」
糸田は自分の番が廻って来たことで満面の笑みを浮かべている。
「四つ這いになってくれるかな」
糸田は衣葡の尻を大きく突き上げさせるような姿勢で、四つ這いにさせた。
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