世にも不思議な本 二人妻

【最終話】

翌日、佐藤は仕事を終えると、スナックで酔い、街をフラフラしていく。
そして、例によって、裏通りにはいると景観が一変して古本屋が現れた。
「文句を言わないと!」ドアを開け、中に入ると「待っていたよ。とにかく話そう」2階に連れて行く。

「今日は、文句が言いたくて…」
「言いたい事はわかっているよ。とにかく話を聞いて欲しくて」ドアを開けて異次元の空間に入った。

「実は、もうじきこの世界から去らなければなってね。そうすれば、あの本は何の効力が無くなるの。だから、私が無断で書いたのよ」
「そんな~。高い金払ったのに。言ってくれれば、もっといい事に使ったよ!」

「そうかしら。私はあれが最善だと思うわ。言ったら、むちゃくちゃな事を書くと思う」それには頷く佐藤だ。
「確かに、そうかも知れないな…」

「そうよ。あの人だってその気があるし。あなただって、嫌いじゃないはずよ」
「課長は好きさ。それに、理恵も…」
「だから、少し残して置いたのよ。急いで考えなさい」

「急ぐって、どれくらいで?」
「3ヶ月よ。それはが過ぎたら、もう会う事は出来なくなるし、効力も無くなるの」
「そうか、急がないと。それより、写真はどうなるのかな?」
「あれもダメなの。早く使わないと」

「それだったら、あなたの名前を教えてくれよ。撮っておきたいし…」
「ヌード写真より、私とセックスしたいんじゃないの?」そう言うと服を脱ぎだす。
「勿論やりたい。写真も撮りたいよ」
「わかったわ。想像していいわよ、私が転送するから」

佐藤は、半信半疑で全裸を見ながら想像していく。
「イヤだわ。セックスしているところも撮りたいの?」
「勿論さ、馬乗りになって、はまっている所も…」

「イヤだけど、仕方ないから転送する」女性が首を振った。
(何だか、騙されているみたいだけど…。ここは信じて…)次々と想像していくと、その都度頷いた。

「もう、いっぱいよ!」
「写真が撮れたなら…」露わになった股間に顔を埋め、指と舌で淫裂を愛撫し出す。
「それじゃイヤ。オチンチンでして。エキスを貰わないと、力不足だし…」

「わかった。あれでやってくれるよね?」
「いいわよ。私が上でやるやつね」佐藤が仰向けになり、馬乗りになった女が腰を振り出す。

「中に出されると、力が沸くのかい?」
「そうなの。射精されると若返るの。それに、パワーも増えるし」
「それなら、毎晩やってもよかったのに…」
「そうは行かないの。適度にやらないとダメなの」そう言いながらも腰を振り出し、淫裂から淫汁を流し出した。

「気持ちいい。まずは一発出すよ!」その言葉通りに、肉竿から噴射が行われた。
「もっとしたいのね。まずはお口で」佐藤の顔を見て肉竿に顔を埋めた。
「よくわかったね、今度はあれだよ。一番深く入りやつだから」そう言うと頷く。

(本当に、僕の心を読めるんだな。まさか、宇宙人では…)その瞬間、女性は笑い出した。
(そうだよな、そんなはず無いよな)肉竿を口で擦られ、使用可能になると駅弁での結合が始まると「あ、あ、あ~!」声を上げ、淫汁を流し出した。

それから3ヶ月後、アラブから着いた飛行機から、3人の日本人が降りてきた。
「美沙に理恵、やっと戻れたな…」
「ええ、何だか信じられないわ。理恵さんと私があなたの妻だなんて」
「俺だってそうだよ。これもイスラムとアラブのおかげさ」
「そうね。国によってはお嫁さんをいくらでも持てるし…」

「でも、僕は美沙と理恵だけだからね」
「信じてる。それより、久美子さんに連絡しないと」
「そうだった。彼女も結婚するらしいよ」
「あら、相手が見つかったんだ!」

「そうだよ、2人の趣味が一致してね」思い出したのか、ニヤニヤする佐藤に「あなた、イヤらしい事考えて。そんな事なら、今夜のエッチは抜くからね」美沙が釘を刺す。
「そうよ、エッチなんか考えて」理恵も言う

「仕方ないだろう、あれを思い出したんだ。それより、今夜は久美子さんの趣味でやるからね」
「痛いのはイヤよ。程々にして」
「わかっている。それより、早く東京だ!」急いでターミナルに向かった。

そして、久しぶりに東京に戻った佐藤は、合間を縫って、久しぶりに夜の東京を歩いていく。
「何だか、昔のような気がするな」通りを歩いて行くと「もしや!」見覚えのある光景が現れた。

「そんな!」驚きながらも歩いて行くと、古本屋がある。
「夢だ、夢に間違いない…」自分に言い聞かせ、中に入ると若い女性が店番をしていた。
その女性の顔を見ると「何だ、思い過ごしか…」緊張感が切れた。

「気に入らなかったかしら。折角、若返ったのに!」その声は、あの老婆の声だ。
「戻ってきたんだ!」
「そうよ、事情が合って。話は2階でしよう」2人は階段を昇ってドアを開けた。

「何だ、普通じゃないか…」
「そうよ。事情があると言ったでしょう」佐藤が振り返ると、女性の顔が、あの時になっている。
ただ、前と違って、お腹が妙に膨らんでいた。

「ま、まさか!」驚く佐藤に「そうなの、あなたの子が出来ちゃったの。それで、一緒に暮らせと指示がでて…」
「待ってくれ。僕には2人の妻がいるんだ!」

「わかっている。邪魔はしないわ。それに、子供を産むのは異次元だから、会う事もないし…」
「本当か?」
「本当よ。信じて欲しいの」

真剣なまなざしに「わかった、信じるよ」肩に手を乗せる。
「ありがとう。迷惑は掛けないけど、時々会うけどいいでしょう?」
「勿論さ。あれもいいよね?」スカートを捲り上げると「今はダメ!」手を叩かれて「ごめんね、産んだらしてもいいの」佐藤に謝った。

「裸を撮ってもいいのか?」
「残念ね。もう、効力無いのよ」
「違うよ。これでだよ」カメラを見せた。
「気が向いたらね。それより、久しぶりに、エキスが欲しいの。但し、お口だけど」そう言うと、佐藤のチャックを引き下げ、肉竿を口に迎え入れる。

(気持ちいいや。確か、あれには摩耶と書いてあったな。何とか、3人目の嫁に出来ないかな…)佐藤が思案していくと、嬉しそうに顔を赤らめたまま、肉竿を口で擦り続ける摩耶だ。

 【世にも不思議な本 完】

 
 

 
 

 
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