官能の国~Shy Land~1 第4話

【第4話】

 

因みにルールは次のようなものであった。

『5人の女性が正面のホールからお尻だけを覗かせています。チャレンジャー(男性)が使えるのは指だけで、触れても構わないのは女性器だけです。女性器だけであなたの大事な恋人をずばり当ててください。
なお、① アヌスに触れた場合 ② 男性器や玩具を挿入した場合 ③ アシスタント(女性)が声を出した場合 はその場で失格となりますのでご注意ください。
アシスタント(女性)は向かって左からA、B、C、D、Eの順に待機しています。持ち時間は10分です。
では、がんばって彼女を見つけ出してください!スタート!』

俊介が足音がついそこまで近づいて来た。

(俊介、他へ行っちゃダメ・・・こっちに来て・・・)

できることなら自分のところに真っ先に来て欲しい。そして他の女性には触れないで欲しい。
つい先程、自分が俊介以外の男根を咥えたことなどすっかり忘れてしまって、惠は心でそう念じていた。

 (コツコツコツ・・・コツッ・・・)

足音が止まった。

(どこに止まったんだろう?)

惠は秘所に神経を集中させて指の感触を待っていた。
強いて言うなら男性としては華奢な部類に入るかも知れない・・・でも活動を始めると、実に滑らかで、ツボを巧みに攻めてくる・・・あの器用で繊細な指・・・

しばらく待ってはみたが、秘所に触れる気配は全くない。

(隣に行ったのかも知れない・・・だってかなり近いところで止まったみたいだったもの・・・)

惠の予想は的中していた。
俊介が最初に触れたのは、「D」ブースの女性だった。
現在大学2年生で、このShy Landでアルバイトをしている。時給はまずまずなのだが、好奇心旺盛な彼女は実に刺激的なこの仕事を気に入っている。彼氏がいれば叱られるところだが、幸か不幸か現在いない。

(コネコネコネ・・・)

俊介が最初に触れたのは、Dブースの女子大生であった。
秘所は惠よりも全体的に肉厚で、大陰唇もぷっくりとしている。
女性器で最も個人差がある箇所は小陰唇である。いわゆるビラビラが大きくて広げればまるで花びらのように広がる女性もいるし、逆にビラビラがかなり小さくて正面から見るとまるで幼女の割れ目とあまり変わらない女性もいる。

女子大生の小陰唇に触れながら、俊介は惠を思い出していた。

(この子は小陰唇がすごく小さいなあ。惠よりも小さいかも。でも大陰唇は惠よりもふっくらとしている。この子は違う・・・惠じゃない・・・)

時間は10分しかない。
俊介は惠の心配をよそに、Dブースで「触りついでに少し悪戯でもしてやろうか」と思ったが、「邪念は身を滅ぼすもとだ」と思い返し、あっさりとDに見切りをつけた。

俊介はふと考えた。

(次は、Eに行くべきか?それともCか・・・?)

しばらく迷っていたが、その時ふと直感的なひらめきがあった。 Cブースで惠が呼んでいるように感じたのであった。

俊介はCブースの前に立った。
赤い豆電球は点いているものの、周囲を照らすほどの照度はなく、真っ暗と変わりがなかった。
それでもほのかに秘所の輪郭は感じられる。
俊介は中指をあてがった。
柔らかな肉に触れた。
大陰唇のようだ。
瞬間、ピクンと反応しているのが分かった。

俊介は秘所全体に指を這わせてみた。
Cが尻をヒクヒクさせている。
軽く触れただけですでに感じているようだ。
小陰唇を指で軽く撫でたあと、クリトリスを触れてみた。
先程よりも強い反応があった。
俊介はさらに強い刺激を与えてみることにした。
中指で円を描くようにクリトリスを撫でてみた。
相当感じているのかCは臀部をよじり始めた。

 
 

 
toukou02
 
toukou
 
 
この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。
 
ラヴラヴから凌辱ものまで多ジャンル官能小説取り揃え
体験談・投稿体験談・夜学問・官能詩
エロエッセイ・その他カテゴリー多数
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA