高三もえ 濡れたつぼみ 快感竜巻

【第6話】


その尻をがっちり掴んで、工藤は後ろから粘膜を割り広げ一気に奥まで押し込んだ。

「あうっ!」

正常位とは角度の異なる挿入感に、もえは小さく呻いた。
ズンズンズンと工藤の肉柱は抽送を開始する。
もえは工藤に貫かれるたび、えもしれぬ感覚が身体を走り、身をよじりたくなる。
腰をがっちりと支える工藤の手が、時折尻を撫で快感に拍車をかける。
もえの肉体がほてりだすと、さらに追い打ちをかけるように、工藤の手が尻から背中を撫で、不意にスッと片方の乳首を捉える。

「あぁ…いやぁ……」

次の瞬間、グイッと強烈な圧迫感が訪れる。
濡れそぼった花びらを左右に押し開き、たくましい剛棒が押し入ってきた。

「あぁっ……せんせい!」

工藤に深く貫かれ、初めて男の器官の硬さ、太さ、長さ、そして逞しさを実感させられる。
蜜壺を突き回し、かき回し、これでもかと言うほどに、湿った音を立てる工藤の腰。

「もえ、かわいいよ……」
「せんせい……あぁん……」

次第に息が荒くなっていくもえを尻目に、工藤の動きが速くなった。
十八のうら若き女体に容赦のない抽送を浴びせてくる。

「ああっ……せんせい、すごい……!」

花弁をずっしりとしたストロークで連続してえぐられていくうちに、 もえの身体にうずきが生まれ、次第に溶けていくような錯覚に襲われた。

「あっ、ああっ……せん…せんせい……すごく気持ちが……」

工藤への賞賛を漏らしかけたもえは慌てて口をつぐんだ。
言葉の続きを工藤が繋いだ。

「気持ちがいいんだね?」
「うん、うん……ダメになっちゃうかも……」
「ダメになっちゃえば?」
「あぁん、せんせいが意地悪言ぅ……」
「さあ、ガンガン行こうかな?」

工藤はもえの背後でささやくと、もえの尻をもう一度抱え直して、深く突き込み腰を回転させた。

「えっ……!?それ…なに!?」

(グルングルングルングルングルン!)

「ああっ!せ、せんせいっ!そんなに廻しちゃ……!あぁん!いやっ!」

(グルングルングルングルングルン!)

「あぁっ!すごい!」

工藤はピストン運動から突然回転運動に、別名バックトルネード攻めに切り替えたのだった。
当然バックトルネード攻めなどもえとしては初体験だ。
セックスをするとき男はピストンだけだと思っていたもえとしては、まさに青天の霹靂と言える。
トルネードはピストンよりも、女性には効果的だと言われている。
なぜなら、膣壁の面全体に刺激を加えることができるからである。
もちろん膣内の性感帯であるGスポットにも摩擦を加えることが可能である。
女性にとって悪いわけがない。
たちまちもえは火が点いたように叫び出した。

「ああっ!せ、せんせぃ!すごい!あぁ!もえ、変になりそう!」

ピストンと比べて運動量が半端ないので、たちまち工藤の額が汗にまみれてる。
しかし拭おうともしないで回転に全力を注いでいる。

「あぁ!あああっ!あっ、どうしよう……ああっ、どうしよう……!」

あまりの気持ちよさに、もえは訳が分からなくなっていた。
もえの瞳にはうっすらと涙が浮かんでいる。
それは愛する人とひとつになれたことの感激の涙なのか。
それとも、生まれて初めて性の真の快楽を知った歓びの涙なのか。
あるいは、工藤と一期一会となるかも知れない惜別の涙なのか……
それはもえだけにしか知りえない涙と言えた。

「もえ、もえ、もえっ!」
「せんせい!大好きです!」
「もえ…君を離したくない……」
「先生、私も……」

(ズン、ズン、ズン…ズン、ズン、ズン…)

バックトルネードはいつしかピストン運動に変わっていた。
深く、重々しく、突き込む工藤。

「ああぁ、せんせい、あぁ、壊れる、壊れちゃ……うぅぅぅ」

もえは四つん這いを保つ四肢を痙攣させた。
子宮に近い性感帯を刺激されたもえを、やがて絶頂の予感が襲う。

「せ、せんせい! 何か変……イっちゃうかも……」

ずくんずくんと身体の奥から迫り上がる愉悦が、頂点を目指そうと全身を駆け巡っている。
身体がほてり、今にも弾けそうに熱い。

「ふああっ……せんせい……!」

子宮口をがんがんと突かれ、もえはその衝撃で意識が飛びそうになった。
視界が真っ白に染まり、まぶたの裏で火花が激しく飛び散る。

「も、ダメっ、そこ、ダメなの~……!」

もえは絶叫しながら身を固くした。
瞬間、何かが身体の奥で弾け、気づけばびくびくと身体を痙攣させていた。

「あぁぁぁぁっ!いい……!すごくいい……!」

工藤の律動は寄せては返す波に似ている。
うねりをあげて押し寄せてきたかと思うと、すっと引いていく。
もえは官能のしぶきが子宮から身体全体に拡散していくような錯覚にとらわれた。
工藤が動くたびに響き渡る粘着音は、第三者からすれば淫靡なものにしか聞こえないのだろうが、ふたりにとっては愛の主旋律なのだ。

「もえ、かなりよくなって来たようだね」
「はい、すごくいいです!」
「でもまだこんなもんじゃないから。もっともっと気持ちよくしてあげるから」
「えっ?そうなんですか?」

工藤は少し息を切らしてはいたが、余裕の表情でにっこりと微笑んだ。

 
 

 
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