高三もえ 濡れたつぼみ 白き乳房

【第2話】

工藤はもえの涙を驚くと同時に、自分への並々ならぬ想いを知った気がした。
もえは工藤に切々と訴えかけた。

「工藤先生……私、先生のことが大好きなんです……。ずっと前から……好きでした。だから卒業なんて全然嬉しくないんです。卒業の日が来て欲しくないんです。先生と別れないといけないから……。先生の顔がもう見れなくなってしまうから……」

心の中にしまっておいた工藤への熱い真情を一気に吐露したもえは、堰を切ったようにわんわんと泣き出した。

「もえ……君はそれほどまでに僕のことを思ってくれたんだ……。ありがとう、嬉しいよ。でもね、教師と生徒だし……。それに君は卒業後、この地を離れて関西の大学へ進むことが決まってる。僕はこの地で教職を続けなくてはならない。どうにもならないんだよ。もちろん僕だってもえのことが大好きだよ」

もえは涙目で工藤を見つめた。

「え?先生も私のこと好きだったんですか?ほんとに?嬉しい~!あぁん、どうしよう……嬉しい~すごく嬉しい~!」
「大好きだよ。でもね、教師と生徒の恋は禁断の恋……してはいけないんだよ。好きになってもどうにもならないんだよ」
「そんなことないです!これからもたとえ会わなくても、会えなくても、ずっとずっと先生のことを好きでいます!お盆やお正月とかには必ず帰ってきます。だからその時だけでいいから会ってください!お願いです!」
「もえ……それほどまでに僕のことを……」

工藤は真剣な眼差しでもえを見つめていた。
もえもキラキラとした瞳で見つめ返している。
次の瞬間、もえはすくっと立ち上がり工藤のそばに行き大胆な言葉をつぶやいた。

「先生。一度だけでいいんです。今、私を抱いてください。私を愛してください……」

工藤は突然の思いがけないもえの言葉に驚きを隠し切れなかった。

「え!?そ、そんなこと……」
「私はもうすぐ卒業です。もう高校生ではなくなります。もう大人です。だから……お願いします……」

可憐な美少女に耳元で抱いて欲しいとせがまれて、心が微動だにしない男はどれだけいるだろうか。
ましてや日頃から工藤としても好意以上の気持ちを抱いている生徒からの告白であれば、なおさら拒むことは難しいだろう。
工藤の心は葛藤した。

しばらくの沈黙の後、工藤はそっと囁いた。

「もえ……僕も君のことが好きだ。ずっとずっと前から好きだった……」

工藤はそう告げると、もえをそっと抱きしめた。

「先生……嬉しい……」

工藤は背中に廻した手でもえの髪を撫でてやりながらそっと唇を寄せた。
もえは静かに瞳を閉じる。
小さく震えてるのが工藤に伝わってきた。

どれほどの時間が経過しただろうか。
いや、その間、時間は止まっていたのかも知れない。
ふたりは唇を寄せ合ったまま離さなかった。
息も詰まるほどの長いキス。

「もえ、君のことが大好きだ。好きで好きで堪らないんだ」
「先生……もえ、すごくすごく嬉しい……こんなに嬉しいことって生まれて今までなかった……」
「もえ……」
「まさかこんな日が来るなんて思ってもみなかったよ。夢じゃないんだね!もえ感激~~~!」
「ははは!!可愛いヤツ!!」

工藤はそういいながらもえのおでこを指で軽く突っついた。
次の瞬間、工藤はもえを抱きかかえ、自分の膝に座らせた。
そして耳元でささやく。

「いいんだね?」
「うん……」

もえの耳たぶにそっと唇が這った。

「あっ……」

大きな手が胸元に触れた。
自分の手をすっぽりと包み込んでしまうほど大きな手。

「先生……」
「もえ……」

セーターを捲ると、透き通るような白い肌が覗いた。
ブラジャーの上からやさしく乳房をまさぐる。

「あん……」

もえの愛らしい唇から小さな声が漏れた。
シンプルで清楚なブラジャーの上から比較的小ぶりな乳房をやわやわと揉んでいく。

「あぁっ……」
「外すよ」

(プチン……)

急に胸からブラジャーの締めつけ感がなくなった事に気付いたもえ。
工藤が背中に手を廻しブラジャーのホックを外したのだ。

「恥ずかしい……」

もえの手が胸を隠そうとする。

「いいから」

工藤は柔らかなふくらみに唇をあてた。
そして乳首に吸いついた工藤。

「そ、そんなこと……恥ずかしい……」

まるで吸盤のように唇を離そうとしない。
愛しさと切なさが込み上げてくる。

「せんせい……」

お世辞にも大きいとは言えないが、白くて愛らしい胸。
工藤は愛しくて仕方がなかった。
口の中で硬くなっていくもえの乳首を、転がしながら味わっていく。

「せんせい……先生ったら……恥ずかしいです……」

乳首を舐められながらつぶやくもえに、

「もえ、可愛いよ」

と返して微笑みを浮かべる。 
少し高揚してきたからか、もえの頬がほんのりと桜色に染まっている。

「もえ?」
「え……なんですか?」
「ほっぺがピンク色になってるよ。すごく色っぽい」
「え……?そうなんですか?恥ずかしいなあ……」

工藤は一言つぶやくと、乳首をまるで鳥のように啄みだした。
片方の乳房をやさしく撫でながら乳首を吸い寄せる。

「せ、せんせい……なんか……はぁ……あぁぁっ……」

 

 
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