殺意ある誤診 殺意ある誤診

【第9話】

運命というのはわからないもので、渋谷の父親が病気で倒れた。
その知らせで、渋谷は父の元に馳せ参じると、事務長と理事長が待っていた。
「ほう。立派になられましたね…」
「はい、事務長と理事長のお力添えがありましたからね」

「いやいや、それは君の力だよ。若いというのは、すばらいいね」理事長と話していると「お父さん、私に何か用事なの?」事務服を着た女性が入ってきた。
その女性は、渋谷が好きだった美佳に似ている。

「あ、あの、お名前は?」理事長の前で、名前を聞いてしまった。
「イヤだ、この人変よ。私にアタックしてきた!」
「美佳、院長の息子さんだ。弘幸さんだよ」

「美佳さんですか…」思わず、手を掴んでしまった。
「恥ずかしいわ。お父さんが見ているのよ!」美佳と呼ばれた女性は、加納美佳と性こそ違うが、名は同じだった。

「弘幸さん。美佳が気に入ったようですが…」
「はい。できたら、お付き合いしたいです!」
「イヤだ。お父さん…」美佳は、顔を赤く染めてしまった。

「美佳、聞いての通りだ。もう子供じゃないから意味がわかるよな?」それには首を縦に振った。
「よし、後は任せろ。弘幸君もいいよね?」
「はい、美佳さんと一緒になれるなら!」

こうして、渋谷は美佳に似た、理事長の娘を選んで跡を継ぐ事にし、父の病状を見計らい、東京に戻ると辞表を書いた。
それには院長も留意させたが、事情を聞くと「その方がいいよ、君は大事な跡取りだからな…」と辞表を認めた。

渋谷が辞めて、病院を引き継ぐというのはすぐに知れ渡った。
「私も、お嫁になりたかった…」看護婦仲間でも噂になり、勿論文子にも伝わっていた。
「せっかく、いい仲に慣れたのに…」泣いているがどうする事もできず、美佳に当たるようになってしまった。

今日も、美佳をマンションに呼んで裸にしていく。
「許して。もう、裸はイヤです!」
「ふざけないで。あんたはいいけど、こっちが治まらないのよ。ほら、脱ぐのよ」嫌がる美佳の服を脱がせて、全裸にしていく。

「わかっているわよね、好きな事をやるのよ。オ○ンコを触って!」美佳にオナニーを要求した。
(イヤよ。こんな事、したくもない!)泣きながらも淫裂を触り、カメラに撮られていく。

美佳を虐めているのは、看護婦仲間で噂になり、工藤の耳にも届いている。
「このままではまずいな。あいつがいなくなればいいのに…」苦労して渋谷と別れさせた美佳を、今更失いたくはない。
そんな中、渋谷は父親の跡を継ぐべく渋谷は病院を辞めた。

渋谷がいなくなると、文子はストレスが溜まったのか、腹の痛みを訴えて工藤の診察をの診察を受けた。
(ガンだ、しかも悪性のガンだ。リンパもやられているぞ!)レントゲンでは確かに白い部分が写っている。
(待てよ。他の病気と言って治療をしなければ、こいつは死ぬぞ…)悪態を付く文子がいなくなれば、美佳に嫌がらせをするのもいない。

工藤は美佳にも写真を見せた。
「ガンよ。かなり悪性だわ」美佳が呟いた。
「イヤ、違う。これは膵臓の肥大だ。ガンじゃない!」

「何言っているの。ガン…」それだけ言うと、工藤が美佳の口を塞いだ。
(わかった、美佳さんを見殺す気ね。工藤さんは、私をこれ以上虐めさせないために…)美佳は口を塞がれたまま頷いた。

「わかったよね。これはガンじゃないよ」
「はい、工藤先生の言う通りです…」美佳も、これ以上の辱めは受けたくなかったから、文子の死を願った。

その一方で「膵臓が肥大してるな。それに、肝臓も。暫く入院した方がいいよ…」工藤は入院を勧めている。
「そうなんだ。仕方ないわね。でも、美佳は許さないからね!」
「わかった。マンションの掃除もやらせるよ」

「そうして、鍵は渡すわ。それから、写真とビデオはあなたが持っていて。美佳に渡ったら、終わりだし…」
「そうするよ」工藤は文子から鍵を預かり、数日後、文子は勤務する病院に入院した。

鍵を受け取った工藤は、美佳と一緒に文子のマンションに向かった。
「美佳、掃除は頼んだぞ!」美佳に部屋の掃除を任せて、写真とビデオを捜している。
「これだ。これが文子が撮った写真だ!」アルバムを開いて見ていくと「いいな、これも…」気に入った写真があった。

「俺も、これを撮りたいな」股間を膨らませて見つめていると、無性に撮りたくなってしまった。
「いずれは撮ってやる!」美佳に気づかれないように仕舞い込み、その間に、美佳は部屋を掃除し終えた。

だが、文子は美佳の奉仕にも、考えは変わっておらず、美佳が当直の日、病室を抜け出て虐めていた。
「やるのよ、ほら!」診察台に寝ると胸を広げた。
「文子さん。ご奉仕します…」両手で乳房を掴み、乳首も吸っている。

「いいわ、気持ちいい…」満たされない欲求を、美佳にやらせている。
「あそこもよ。指でもいいから」その言葉でパジャマを引き下げパンティに手を入れた。
「そうよ、もっと奥まで入れて…」指が入れられ膣も濡れていくが(指もいいけど、いつかはチンポでされたい…)工藤との交わりを計画した。

しかし、体のほうは良くならず、むしろ悪くなっていくようで、やせ細っていく。
それには(思うつぼだな。もう少し立てば手遅れになる…)工藤はタイミングを見計らっていた。
その機会に併せるかのように「工藤さん。なんだか、悪くなっていくみたいなの」文子も気になっている。

「本当の事、言っていいですか?」真剣な顔になった。
「ま、まさか、直らないのでは…」
「はい、悪性の膵臓ガンです…」
「後、どれくらい生きられれるの?」
「持って半年です。今の内に、身辺整理をした方がいいと思いますが…」工藤の説明に「バチだわ、バチが当たった!」文子は声を上げて泣き出した。

文子に打ち明けると、内科医長の堀江にも説明してる。
「そうか、手遅れか。君ともあろう者が、見落とすとはな…」
「申し訳ありません。言い逃れになりますが、肥大部と重なっていましたから、落としました…」

「もういい。この事は極秘だぞ。私も聞かなかった事にしておく!」
「私も、言った覚えはありません!」2人は誤診を極秘扱いとし、文子を退院させ自宅療養とした。

自宅に戻った文子は「いずれ、痛みに襲われてしまう…」死への恐怖で憂鬱だった。
それから逃れようと、工藤を呼んで抱き合った。
「死にたくない。死ぬのはイヤよ!」泣きながら、工藤を抱きしめ、淫裂を肉竿で突かれていった。

それが、繰り返されているうちに、文子は激痛を感じるようになり、末期に入った事を感じている。
「苦しみながら死ぬなんてイヤ。どうせなら…」安楽死を考えている。
「薬は手に入らないから無理だわ。後は…」窓の外をジッと見つめた。



 
 

 
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