【第5話】
2人は、抱き合った後、撮った写真をプリントしていく。
「ダメ、これはダメ!」淫裂を露わにした、自分の写真はプリントされたくなかった。
「誰にも見せないよ。それに、これで抜かせてよ!」
「抜くって、オナニーの事?」
「そう、だからいいよね」
「オナニーするなら、私がして上げるわよ」
「毎晩とは行かないじゃないか。僕は毎晩やるんだから…」
「わかったわよ、プリントしていいわよ」文子も渋々承知して、次々と写真が印刷された。
「これで全部だな。これもいいよな…」2人が抱き合った写真だ。
「イヤだったのよ。私はレズじゃないのに」
「わかっているよ、文子さん。だからお礼に、もう1回するよ!」
「今度は私にさせて。私がやりたいの」
「わかった、まかせる」工藤が仰向けになると、文子は馬乗りになって淫裂に肉竿を迎え入れていく。
「文子さん。いいよ、凄くいい!」揺れ動く乳房を掴んだ。
「私もいいわ。凄くいいの」満足そうに腰を振っているが、工藤は美佳を想像していた。
(いずれは、美佳にもやらせてやるぞ…)泣きながら、腰を振る美佳を思い浮かべている。
そして、文子は工藤と打ち合わせた通りの事をしていく。
「美佳、明日は家に泊まってくれない?」
「明日ですか?」
「そうなの、お願いだから泊まってよ」
「でも、明日は用事が…」
「来てくれないと困るのよ、工藤さんが写真を見せたいって、聞かなくて」
「あの写真ですか?」
「そうなの。だから、美佳も一緒なら安心だし…」それには、美佳も不安になってしまった。
(何かあるわ。でも、行かないと、写真があるし…)暫く考え「わかりました、明日行きます」承知した。
「助かるわ。ごちそうは、用意しておくから」文子は美佳が承知すると笑顔になった。
翌日、美佳は文子のマンションを訪ねた。
「待っていたわよ、入って!」中に入ると工藤もいる。
「お待ちしましたよ。それでは始めましょうか!」
「始めるって、何をですか?」
「パーティですよ。3人だけの、ヌードパーティです」
「まさか、私にそれをやれと言うの?」
「当然です。金沢さんはやるそうですよ」
「そうなの。だから、今から脱ぐのよ」鍵を掛けると、2人の前で脱ぎだした。
「そんなの、私にはできないわ!」
「やらないと責任もちませんよ。いいんですか?」レズしている写真と、全裸の写真を見せた。
「そんな、脅迫だなんて…」
「脅しではありません、取引です。イヤなら、これが院長と渋谷に渡るだけです」
「美佳も脱いで。院長に渡ったら、私も首になってしまうのよ!」
(そうよ。首どころか、週刊誌で笑い物になってしまう…)悩んだ末に服を脱ぎだした。
(それでいいの。今夜は泣いて貰うからね)文子は笑うのを堪えて脱ぎ「僕も脱がないと」工藤も脱ぎだし、3人は生まれたままの姿になった。
「美佳、乾杯しようよ!」文子は隠そうともせずに、グラスにビールを注いでいく。
「工藤さんも、乾杯よ」グラスを渡してビールを注いだ。
「乾杯!」全裸の3人は一気に飲み干した。
「さてと、今夜はじっくり見せて貰うよ!」レズを催促すると「仕方ないわね、やりましょう」2人は抱き合った。
唇を重ね、乳房を吸い合い、淫裂を撫で合う。
それに「あ、あ、あ~!」と喘ぎ声も上げだした。
やがて、2人はシックスナインになって、淫裂を舌と指で愛撫していく。
それを見て「僕も一緒にやらせて!」上になった美佳の腰を押さえ、腰を押しつけた。
「イヤ。入れないで、イヤ~!」声を上げるが、淫裂には肉竿が入り込んでしまった。
「抜いて。お願い、抜いて!」首を振るが、入った肉竿は更に奥を目指し、小刻みなピストンを始めた。
「だめ…。あっ、あっ、あっ!」肉竿が入るたびに、声を上げている。
「気持ちいいよ。美佳さんとオ○ンコやれるなんて!」工藤は肉竿の動きを速めた。
(いい気味よ。これで思い知ったでしょう。渋谷さんとは別れるのよ)目の前で行われるピストンを満足げに見ている。
工藤はピストンを速めて行くが「あ、あ、あ~!」肉竿を押し込まれて喘いでいた。
やがて「でる、でる!」登り切るが「出さないで。中はイヤ!」腰を引くが、工藤に抑えられているから逃れられず、膣の中で噴射された。
「いやよ。射精なんてイヤ!」声を上げて、泣き出した。
「美佳、洗わないと。ほら急ぐのよ!」文子に言われ、手で淫裂を押さえ浴室に入った。
「うまくいったぞ。これで、思うがままだな」
「そのようね。私の協力があったからよ」
「感謝するよ。これで、美佳は俺の言うがままだし…」
「そうよ。それに、渋谷さんとはと別れるしね」2人は笑顔でヒソヒソ話し合っていたが、美佳が戻ってくると「文子さん、やってよ!」フェラを要求した。
(そんな、汚れたオチンチンを私になめさせるなんて…)不満だが、美佳の手前、言われた通りに、肉竿を口に迎え入れた。
「気持ちいいです、文子さん…」萎縮していた肉竿が、膨らみだした。
「文子さん。上になってやって貰えませんか?」
(美佳が見ているのよ。2人きりの時にするから、今はイヤ!)肉竿を加えたまま、首を横に振った。
「写真はどうしましょう。院長に見せてもいいんですか?」
(やるわよ。美佳の前ではやりたくないのに…)頭を起こし、工藤を寝かせて馬乗りになった。
「美佳さん、見ないで。恥ずかしいから」肉竿を掴んでゆっくり腰を下ろすと「あ、あ、あ~!」淫裂に肉竿が入り、声を上げた。
「美佳、見るんだ。オ○ンコに入ったぞ!」
「ダメ、見ないで。恥ずかしいから見ないで!」文子は首を振りながら、腰を動かしていく。
(凄いわ。膣にオチンチンが入っていく…)結合部を見るのは初めてだから、驚いている。
「見えるか、美佳!」工藤はわざと、文子を辱めようとした。
「はい、見えます…」
「ダメ、見ちゃダメ!」首を振るが文子の淫裂が濡れている。
(変な感じだわ。見られながら、セックスすると…)自分でも濡れていくのがわかる。
「美佳、もっと見るんだ!」
「ダメ、見ちゃダメ!」しかし、淫汁が流れて、肉竿や、睾丸を濡らしている。
(気持ちいいわ。もっと、虐めていいわよ…)文子は首を振りながら、淫汁を流し続けるが「出すぞ、受け止めるんだ!」
「ダメ、お腹はイヤ!」口では言うが(出して。オ○ンコに一杯出して!)と結合したままでいる。
「射精だ。精液が流れている!」淫裂から漏れ出るのが見えた。
「ダメ。出しちゃダメ…」息を弾ませながら降りて、淫裂を手で押さえた。
(凄く良かったわ。今度は2人きりでしてね)工藤を見つめてから、浴室に向かった。
