全ての者に愛の手を 所持品(4)

【第8章(4)】

カチッ
更に振動が強くなるローター。

二人の顔が青ざめてきた。全身の体温が下がり鳥肌が立ち始める。

「ッ…ほ、炎之花、私はあなたに恥をかかせたりしないから…」

この状況じゃなければ美しい自己犠牲の言葉。
俺の手に落ちているとはいえ、人として最も屈辱的な行為を妹にさせたくないらしい。

「ね、姉さん…」
炎之花も姉の言葉に感動しつつ姉に恥辱を味合わせまいと必死で我慢している。

「美しい姉妹愛だな。…だが、俺が見たいのはそんな茶番じゃない。」

カチチチッ。
ローターの出力が最大に設定された。
強烈な快楽が二人を襲う。

「んんんん!」
「あぁあッ!」

しかし二人とも耐えていた。と言うよりは尿意の方が強く、うまくイケないと言った感じか。

「ほ、炎之花…私は良いから早く出しなさい…膀胱炎になっちゃうから…」

姉の一言が決定打だった。
一美の自己犠牲の一言が炎之花の緊張を少し和らげた。
しかしその少しの油断が全身を駆け巡り、今の今まで我慢していた尿意を解放した。

「あ…やあぁッ!」

ジョボボボボッ…

浣腸器に炎之花の尿が満たされていく。溜った黄色い液体は少しずつチューブを通り一美の腸内に侵入していく。

「姉さん…ごめんなさい…」
「うあぁ…んぐぅ…」

液体の侵入してくる悪寒と、尿意を我慢する緊張が一美を襲う。

「ご、御主人様…勝負はつきました。はやッ早く、私の浣腸器を外して下さい…」
「何で?」

一美は俺の返答に目を見開き驚愕した。

「何でって! もう勝敗はつきました! これ以上我慢できないんです!」
「俺は勝負がついたら道具を撤去するなんて、一言も言ってないぜ?」
「そ、そんな…」

チョロ…。

俺の邪悪な一言を聞いた一美は、どんなに我慢しても無駄だと理解した。それが油断を呼び固く閉じた尿道を緩ませた。
少し黄色い液体が漏れたかと思うと次の瞬間勢い良く放物線を描き容器に満たされていく。

「あ…あ…出る…出てるぅ……炎之花…ごめん…ね……私…我慢できなかった…」

ジョボボボボボッ…

一美の尿が少しずつ炎之花の腸内に侵入していく。

「…そ…んな…姉さんのオシッコがぁ…」

互いに互いの尿を浣腸し合い、二人は尿意とは別の排泄感に襲われる。
二人ともさすがに大の方を姉妹に見られるのは抵抗があり、脂汗を浮かばせながら我慢し続ける。

やっと尿意から解放されたのに、次は便意を我慢しなくてはならない。
お互い精神力を尿意で使いはたしていたため、長くはもたないだろう。

「勝手に出したら、漏らした汚い物を口で処分してもらうからな。出したきゃ言えよ。」
「ご、御主…人様ぁ…だめで…す……も、もう…漏れそう…」

先に根を上げたのは意外にも一美だった。
まぁ先に浣腸を食らったから不思議じゃないのだが、一美の目には違う思想が見え隠れしていた。

 
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この作品は、ひとみの内緒話管理人、イネの十四郎様から投稿していただきました。 
尚、著作権は、「ひとみの内緒話」及び著者である「ふるふる様」に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。

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