クリスマスローズ 第12話

【第12話】

と心では思ってはみても、心とは裏腹に身体は逆方向へ加速して行くのを禁じえなかった。
遠山たちは舌を駆使し、乳房、唇、腹部、耳たぶ、さらにはアナルにまで愛撫を繰返した。

彼らから絶え間なく執拗な愛撫を受けているうちに、イヴリンの確固たる意識はその肉体の奥から沸き立つ快楽の中へ包み込まれていく。
数多くの番組や雑誌のグラビアを飾ってきたその涼やかな目元は、切なげに歪み焦点の合わない瞳も官能的に潤んでいた。
すっきりした薄いめの唇は半開きになり、そこから断続的に淫靡な声が漏れていた。

クリキャップ責めを続けていた遠山は、はたとその作業を止め、にやりと笑みを浮かべた。
風田と美樹は遠山が今から何をするつもりなのかだいたいの察しがついた。

「へへへ、社長。いよいよ仕上げってわけですか。」
「ふっふっふ、私ももう限界なのでね。風田君、すまないがイヴリンを片足吊りに縛り直してくれないかね。」
「お安い御用ですよ。へへへ」

風田はこっくりとうなづくと、イヴリンの太股をしっかりと抱え込み縄を数回回すと、左足だけを高く吊り上げた。
イヴリンが悲痛な叫びを上げる。

「や、やめて!変なことしないで!」
「変なことはしないよ。今からその可愛い下のお口に、社長さんの立派なものをちょいと挿し込んでもらうだけだからさ。」

風田がおどけながらイヴリンに語りかけた。

イヴリンの身体は日頃ダンスで鍛えていることもあって実に柔軟だった。
左足が扇形に大きく開かれた。
同時に亀裂も大きく広がってしまい、内部の鮮やかなサーモンピンクをしっかりと見せつけていた。
遠山のいちぶつはイヴリンに激しく反応し、すでに隆々とした反り返りを見せていた。
遠山は正面からイヴリンに挑みかかった。
イヴリンは血相を変えて遠山から避けようと試みたが、拘束されている身ではどうにもならなかった。
肉棒がゆっくりと埋没する様を風田と美樹は固唾を飲んで見守った。

おぞましい感触がイヴリンを襲った。
遠山は出張った腹にもかかわらず器用に抽挿を続けている。
色素の薄い陰唇が挿入により完全にめくれあがり、遠山の赤黒くいちぶつが見え隠れする様が実に淫靡に映った。

(グジュッ…)

「いやぁ~~~!やめて~~~!!」

イヴリンの叫びが狭い部屋の中にこだました。

遠山の肉棒を受け入れていくうちに、イヴリンの肉襞からはねっとりとした蜜液が溢れ出していた。
蜜液で濡れそぼった秘所にはもはや太い肉棒は快感の道具でしかなかった。
イヴリンは遠山から顔を背け必死に拒絶の姿勢を貫いたが、悲しいかな肉壷は彼女の意思に反して侵入者に対して歓待の姿勢を見せていた。

遠山は肉の感触を楽しみながら、ゆっくりと一番深い部分まで肉棒を押し込み抽挿を繰り返した。

「あうっ……いやっ……お願い……や、やめて……お願いだから……」

(ヌッチョヌッチョ、ヌッチョヌッチョ……)

「ふふふ、嫌がっているように見えるけど、こっちの方は至って従順じゃないか。この嘘つきイヴリンが。がはははは~~~!」

正面からイヴリンに挑む遠山は勢いづいてイヴリンの唇をも奪ってしまった。

「うぐっ!やめて!けだもの!」
「そう、毛嫌いしなくたって」

シャッターがパシャパシャと炊かれる。
風田はカメラマンとしての本能が蘇ったのか、ひたすら被写体に迫った。

「ああんっ、あっ……」

遠山の怒張したものが肉壁を擦るたびに、イヴリンの口から切ない吐息が漏れた。
あまりの激しい攻めにイヴリンの精神の牙城も限界点に近づいているようだ。
遠山がイヴリンの中で果てた後、風田が待ちかねていたかのようにカメラを置きイヴリンに挑みかかった。

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その後、イヴリンはようやく戒めを解かれたものの、ベッドへと運ばれ、男ふたりに押さえつけられ、美樹にむりやり大型バイブを押し込まれた。
イヴリンに対する陵辱は明方近くまで続いた。
いってはならないと思いつつも、図らずもアクメに達してしまう自分が恨めしかった。

夜明け頃、さすがに遠山たちも疲れの色が見え、ようやくイヴリンは解放されることとなった。
帰り際、イヴリンが最も恐れることを遠山から告げられた。

「わざわざ言わなくても分かっているとは思うが、今日のことを外に漏らしたらどうなるか分かっているよね?君の写真を闇ルートに売りさばくと結構高く売れるんだよ。なんせ君は有名人だからね。ははははは~。いや、それだけでは済まないよ。彼氏に君がセックスしている写真を送りつけたって構わないんだ。こっちは別に儲かる訳じゃないんだけど、君には一番大きなリスクじゃないのかな。」
「くっ、卑怯な……。わ、分かったわ。絶対にしゃべらないから。」
「ああ、それと1つ朗報があるよ。今日、私たちのお相手をしてくれたご褒美として、この前言っていた番組への出演、君に頼むからね。ふっふっふ、嬉しいかね?その代りと言っちゃ何だけど、こんな楽しいパーティ、今回限りというのも寂しいのでまた開催したいと思うんだ。当然、付き合ってくれるよね?」
「……」

遠山の言葉にイヴリンは肯きもしないで無言で立去った。

 
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この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
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