新型ウィルス 依子との再会

【第14話】

美沙は高杉が帰宅すると「今度の週末に、依子さんが来るの」と告げる。
「依子って、あの生意気な技官か?」
「生意気かどうかはわからないけど、その依子さんが来るのよ」
「わかった。丁寧に挨拶しないとな」
「それから、あの空気も見たいそうよ」
「お前、話したのか?」
「当然よ、私が変態か、空気のせいか、確かめて貰わないと」
「まだ、こだわっているのか。そんな、くだらないのに!」

「くだらないとは何よ。私は絶対に変態じゃないからね」
「そんなのわかっているよ。それより今夜もいいだろう?」
「痛かったらダメよ。昨日も痛かったし」そして、夜になって2人は抱き合った。
「美沙、痛いか?」
「痛くはないけど、濡れないの」
「昨日よりは大部いい感じだぞ」
「私、不感症じゃないわよね?」
「そんな事ないよ。今までだって、普通にやってたし」慰めながらピストンを続けた。

そして、週末になると、依子が訪ねてきた。
「お久しぶりですね」高杉が声をけると「本当ですね」返事をするが、顔が強ばっている。
(相変わらずだな。こんな奴なら、オ○ンコで懲らしめないと)高杉は顔を見ながら思ったが(セックスをしたがってる、もうその手は食わないからね)依子も警戒はしている。
「美沙さん、早速だけど、例の話を聞かせて」
「あなた、あれを出して」
「そうは行かないな、俺がやっと探し出したんだから」
「わかったわよ、あなたが説明しなさいよ」美沙もイラだっている。

高杉は例のガラス瓶を取りだし「これがある限り、夫婦の間が壊れる事はないんだ」
「夫婦が壊れないですって?」依子は興味ありげな顔になった。
「そうです、これは女性の本能を晒し出す新型ウィルスですから」
「女性の本能をさらけ出すって、どういう事なの?」
「早い話が、セックスしたがる新型ウィルスです」
依子は「そんなバカ言わないで。お腹痛い!」笑いながら腹を押さえた。
「仕方ない、美沙で試します」蓋を開けると美沙の鼻先で振った。
「私にしないで、もうあんなのイヤよ」振り払ったが「そんな…また欲しくなってきた…」美沙の目が潤み、口をパクパクさせてきた。

「依子さん、美沙が効いてきましたよ」それは依子にもわかる。
「あなた、セックスして。我慢できない…」
「だったら脱げよ、ここでやるから」
「人前ではイヤ、2人きりでしましょう」
「ダメだ、ここで脱げ。依子さんに素っ裸を見せろ!」
「脱いだら、してくれるよね?」
「勿論だ、だから脱げ!」美沙は催眠術に掛かったかのように、依子の前で次々と脱ぎ、全裸になった。

「よし、その前にオ○ンコの毛を剃ってこい!」
「後で剃るするから、セックスして」
「ダメだ、剃ってこないとオ○ンコしない」
「剃ってくる。だから、あなたも早く脱いで」美沙は全裸のまま浴室に入っていく。
そして、戻ってきた時には股間の絨毛が綺麗に取り除かれ、淫裂が剥き出しになっており、淫汁が流れている。
「これでいいでしょう、早くセックスを…」

「わかった、やってやるから、ここに乗れ」下半身剥き出しにすると、依子と向き合うように座り、美沙を膝に乗せた。
「依子さんに、見えるようにやらないと」
「恥ずかしいわ。これじゃなくて、別なので…」
「ダメだ。依子さんと向き合ってやるんだ!」美沙も依子と向き合い、腰を沈めた。
「いいわ、凄くいい!」淫裂に肉竿が吸い込まれ、淫汁も多くなっている。
そんな様子に(凄いわ。恥ずかしがらずにセックスしてる…)目を丸くして見ている。 

「美沙、依子さんにお願いしないとダメだろう?」
「意地悪言わないで、早く出して」
「ダメだ、見て貰うように頼め!」
「依子さん、セックスしてますから見て下さい…」腰を振りながら言う。
「そんな…美沙さんがそんな事を言うなんて…」信じられないと言った顔だ。
「依子さん、見えますか。私のオ○ンコにチンポが入ってるのが…」
「見える。それに、グッショリ濡れているのも」
「気持ちいいの、凄くいいのよ…」依子の前にもかかわらず、腰を振り続けた。

「あなた、早く出して。これ以上したら声が出ちゃう…」
「出してもいいよ、恥ずかしい事ではないから」そう言うが、高杉の方が先に行った。
「暖かい、あなたのエキスが温かい…」
「射精した!」淫裂から流れる精液に声をあげた。
「美沙、出したよ」
「わかる…」返事したが次第に意識が戻り「イヤよ、こんなのイヤ!」声をあげて泣き出した。

「美沙さん、あなたのせいではないの。とにかく洗わないと」
「そうね。まだ二人目は早いし」浴室に向かい、依子と高杉が残された。
「わかったでしょう、この効果が」
「わかったわ。それで、私のヌードを撮ったんでしょう?」
「そうだよ。でも、楽しかったな。依子さんが俺に『オ○ンコして』って言ったんだから」
「それは、誰にも言わないで。私には夫がいるの」
「わかっているよ。もう、そんな事しないよ」

「それなら安心だわ。でも、高杉さんがこんな研究している何て、驚いたわ」
「これは極秘だよ。漏れたら困るし」
「わかってる。でも、これを利用できたらいいんだけどな」
「利用ですか?」
「そう、今子供を産まない夫婦が多いでしょう。だから、これで無理矢理作らせるのよ」
「そんなに、うまく行くかな」
「そうだよね、そんなうまい話はないよね」2人が話していると美沙が戻ってきた。

「酷いわ、私に恥を掻かせて」
「美沙さんのせいではないわ。私が見てたし。それにしてもヘアを剃っても何ともないの?」
「恥ずかしいわよ、こんな性器じゃ医者にもみせられないし」
「そうよね、副作用はないの?」
「それがあるんだ。3日間はセックスができないみたいなんだ」
「そう、3日間ね」
「そうなの、やると痛いだけなの。普通の痛いのとは違うの。全然濡れないし、感じないの」

「そうなんだ。これにそんな副作用があるなんて」依子はガラス瓶を逆さにして覗いた。
「ダメ、依子さん!」「遅いよ、もう遅い!」慌てる高杉と美沙だが、依子の目が潤んでいく。
「効いてきた。俺のせいじゃないよ」
「ダメ、あなたのせいよ。どうする気よ、旦那さんもいるのよ」
「そんな事言っても、やるしかないよ。射精するまで治まらないんだから」慌てる2人を後目に「欲しい…。セックスしたい…」譫言のように言い出した。 



 

 
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