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第1話
ありさ大阪に行く
第2話
たこ焼きを焼こう
第3話
ありさの瞳に乾杯
第4話
バーからホテルへ
第5話
目覚めはフェラチオで
第6話
クリイキと膣イキ
第7話
焦らしのテクニック
第8話
白いシーツをかきむしる
第9話
初めての松葉くずし
第10話
フィニッシュは腰高正常位で
第11話
のぞみ東京行き
【第6話 クリイキと膣イキ より抜粋】
すでにバスローブを脱ぎ捨て僕の上で腰を振っているありさだが、何故だかパンティだけが床に落ちることなく右足に辛うじて引っ掛かっていた。
その光景が僕の情欲を激しくかき立て、一気に射精へと導いていった。
「ありさちゃん、もういきそうだよ!」
「まだダメ、まだダメ!Shyさん、まだイッちゃダメよぉ~~~~~!」
「うお~~~っ!もう出そう!」
「まだダメだって~~~~~」
(ドピュ~~~~~ン!!)
発射の直前に間一髪、ありさから引き抜いた肉棒から白濁色の液体が放出し、ありさの白い腹部を濡らしてしまった。
「あぁぁ……」
「Shyさぁん……」
「ありさ、まだイッてないのに……」
ありさが寂しそうにぽつりとつぶやいた。
野々宮ありさ
尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。
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