シチリアの熱い風 腹上の踊り子

【第4話】

熱を帯びた肉棒が私の入口にピタリと触れた。

(あぁん、いよいよ来るわ!ついに外人の男性とエッチをするんだぁ・・・)

私は期待と不安でドキドキしてる。
そんな気持ちからか、私は思わず目を閉じてしまった。
あんな凄いものが入ってくる瞬間なんか正視できない。
私はゴクリとつばを呑み込む。

(ズニュッ!)

まもなく、充分潤った私の中に、太いモノがつき破るように深く入ってきた。
それはかつて経験したことのない大きさで、痛いと言うより熱いと感じた。

(グリュングリュングリュン・・・)

ジョルジョがグングンと身体を揺らすたびに、私の心の中に鬱積した霧のようなものが次第に晴れていくような気がして、私は夢中で彼にしがみついた。
そしてなりふり構わず叫んでしまった。

「アヴァンティ!(来て)」

ジョルジョは私の足を海老のように曲げて、さらに深く突いてくる。

(グッチュグッチュグッチュ・・・)

「ひやあぁ~~~!すごいわぁ~~~!」

ジョルジョは私を抱き起こし、上に乗るように言ってきた。
いきり立ったものの上に私は腰を沈めた。

「う・・・うう・・・くうっ!はあぁ~!」

彼の硬いポールが、既に充分に潤いの帯びた肉壁にグイグイと食い込んできた。
きつい。これほど濡れているというのにかなりキツイ。
ポールは肉ひだを擦り奥へ奥へと侵入を開始した。

「はふぅ~~~~~ん・・・」

彼のモノを半分ほど咥えこんだところで止まってしまった。
彼のモノが大き過ぎるから入り切らないのだ。
私は彼の腹部にかすりもしないまま、激しく突き上げられる。
まるで宙に浮いているようだ。
やむを得ず、膝を立て辛うじて自分の体重を支える。
彼は私の臀部に手を添えて体重を支えてくれた。
ベッドでのさりげない男の優しさというものは、ひときわムードを高める効果がある。
私は早くもメロメロになり始めている。

「くうっ!はああっ!」
「ウッ・・・」

彼もかなり気持ちがいいのだろう。
男のくせに吐息が荒い。
いや、外国の男性はこう言うものかも知れない。

ジョルジョの腹の上で頂きに昇り詰めるには、いくらの時間も要しなかったように記憶している。

季節はいつしか秋口になっていた。
シチリアはローマと比べ幾分温暖な地方であったが、朝夕はめっきり冷える。

  
 

 
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