人権停止法 アルバイト

jinnkenn-ti

 

【第2話】

翌日、直美は大学には行かず町中を歩いていた。
「日給5万円か、でもホステスじゃね」直美はアルバイトを捜していた。
「500万だったら100日だわ。裁判を考えると無理だわ、もっといいアルバイトを捜さないと」直美は必死に捜したがそんなに高い金を出す雇い口などあるわけがなかった。
「ソープ嬢募集、10万円!」直美はソープに貼られたチラシを見つけた。
「いやよ、体を売るなんてできないわ」卑猥な写真が貼られたチラシをチラリと見ながら横を通り過ぎていく。
町中を歩き回り「やっぱり、ホステスしかないかな」直美は再び元の場所に戻っていた。
「聞くだけ聞いてみるか」直美はキャバレーのホステスでアルバイトをする事を決心してその店に向かって歩いていく。

「あのー、アルバイト募集の看板を見て来たんですが」目当てのキャバレーはまだ開店前で従業員が掃除や準備をしている。
「あんた、アルバイトしたいのだったら支配人に会ってからでないと。奥に、支配人室と書かれた部屋にいるから」
「ありがとうございました」直美は従業員に礼を言うと奥の支配人室へと歩いていく。
薄暗い中「支配人室」と書かれた部屋が目に止まった。
「ここね!」直美はドアをノックして「失礼します」ドアを開けた。
「あのー、アルバイト募集の看板を見て応募したいのですが」
「アルバイトですか。で、どれくらいお望みで?」
「お望みって、5万と書いてありましたが」
「ああ、あれは普通のアルバイトです。もっと高いのもありますよ」
「高いって、いくらくらいですか?」
「夜は高いんですよ。8時から2時までだと6万です。それにAの制服なら10万になります」
「1日、10万ですか?」思ったより高い金額に驚く直美だ。
「そうです、Aを選ぶならですがね。それに、ホステスはチップが貰えます。ご存じでしょう?」
「ええ、知ってます」(そうか、チップも貰えるのか、1日12万は堅いわ。1ヶ月フルに働けば300万にもなるわ)
「やらせて下さい、Aの制服で!」何も知らない直美は承知してしまった。

「いいんですね、契約書を作りますから少し待って下さい」支配人は奥から書類を取りだした。
「ここに氏名、住所を記入して下さい」
「はい、ここですね」直美は記入していく。
「それから、規則です。いいですか、勤務時間は夜の8時から2時までです」
「わかりました」
「それから勝手に休まれと困るんですよ。ですから1ヶ月間、連絡なしで休日以外に休んだら給料を引きますよ」
「それもわかりました」
「これが肝心です。もし、1ヶ月以内にやめたなら1ヶ月分の給料の給料を損害賠償してもらいます」
「と、言いますと?」
「たとえば、29日働いてやめたとしますと30日分の給料分弁償してもらいます。ですから給料は消えてしまいます」
「わかりました」直美はサインしてしまった。
「いつからにしますか、働く日を?」
「今日からです、今日からにして下さい」
「わかりました、制服はAの一番給料の高いランクでいいんですね」
「はい、高いので結構です」
「わかりました。これに、サインして下さい」支配人は労務協約書を直美に手渡した。
「制服はA、勤務時間が8時から2時までと」読むと直美はサインした。
「はい、結構です。今日は指導と教育がありますから7時まで来て下さい」
「わかりました。7時までに伺います」笑顔の直美は店から出ていった。
しかし支配人は電話を掛けている。
「もしもし、いいのが見つかりましたよ。きっと、バージンですよ。それにスタイル抜群です、とにかく来て下さいよ」興奮していた。

一方の直美はアルバイトの給料の高さに浮き足立っていた。
「これで、弁護士の費用がなんとかなるわ」アルバイト先が決まったので安心し、家に戻った。
「お母さん、いいアルバイトが見つかったわ。夜だから先に寝てね。1ヶ月間だけだけど裕美のためと思って我慢して」
「水商売ね、アルバイトならいいけど本職にならないで、嫁にいけなくなるから」
「わかってます。1ヶ月間で一気に弁護士費用を溜めないと。お父さんはどうしたの?」
「警察よ、面会に行ってるの」
「裁判所から拘置理由の説明はないの?」
「私にはわからないの、お父さんがやってるから」
「そうね、お母さんじゃあ無理だもんね」直美は夜のアルバイトに備えて休んでいた。

夕方になった。
「お母さん、遅いから先に寝てね」
「わかったわ、鍵を持ったわね」
「ええ、もってるわよ」直美は朋美の見送りを受けて家を出てアルバイト先のキャバレーに向かっていった。
キャバレーは先ほど来た時と違ってネオンが点灯して賑やかになっている。
「こんばんわ」従業員に挨拶して店内に入っていく。
「昼間来た子だね、支配人が待ってるよ」
「ありがとうございます」礼を言って支配人室に向かって歩いていく。
途中、ホステスとすれ違った。
(す、すごいわ、オッパイが今にも見えそうだわ、あれがAの制服なのね。恥ずかしいな)勝手に思いこむ直美だった。

直美は支配人室と書かれた部屋のドアをノックした。
「待っていたよ。紹介しよう、オーナーの堀口さんだ」
「大谷直美です、よろしくお願いします」お辞儀をする直美だ。
「なるほど、美人だ。あんたが働いてくれるならボーナスもあるうるぞ」
(ボーナスも出るの?)笑顔になる直美だ。
「とにかく、制服に着替えないと。急いで着替えてくれ!」
「制服はどこにあります?」
「君はAだったね」支配人はロッカーを開けてネクタイを取りだした。
「はい、これがAの制服だ」
「これだけですか?」
「そうだよ、Aの制服は素っ裸にネクタイだけなんだ」その言葉に直美の顔色が真っ青になり、体がブルブル震え始めた。

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