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【第3話 より抜粋】
「サックを填めてるとよく分からないな~」
検査係はそうつぶやくと、指サックを外し、直接指を捻じ込んできました。
「ひぃ~~~!やめ、やめてください!本当に隠していませんから~!」
(グチュグチュグチュ、グチュグチュグチュ)
「ふうむ、見つからないなあ。検査棒を使ってみるとするか」
検査係はニタリと微笑みを浮かべると、まるで教師が使う指示棒のような細長いプラスチック製の棒を取り出しました。
「後に隠しているかも知れないので、今からお尻も調べる~。ハイ!もっと尻を上げて!」
(パチン!)
検査係は加奈子の桃尻を平手で叩いた。
「うっ!」
「お前も手伝えよ。え~っと」
続いて検査係は、舌なめずりをして加奈子の尻を覗き込んでいる防犯係に何やら耳打ちをした。
防犯係はこっくりとうなずき、まもなく満面笑みを浮かべた。
「へへへ、いいとも。任しておけ~」
そうつぶやくと、防犯係は検査係に代わって加奈子の膣に指を挿し込んだ。
加奈子は犯し手が交代したことを悟り、強い拒絶の姿勢を示した。
一人でもおぞましい行為を二人から受けることなど耐えられない。
狼狽する加奈子をよそに、検査係は用意した検査棒をワセリンで光った肛門にズブリと突き立てた。
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