クラスメイトの女の子を相手に少年が童貞卒業

 

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第12話
僕の恋人は……佐緒梨? サリー? その1

12月24日 月曜日 午後8時  野村春樹

「いらしゃいま……せ?! あぁっ、えぇっ! の、野村……くん?」

「に、二宮……さん?!」

目の前に佐緒梨さんが立っている。
何も無いガランとした部屋で、全然似合っていないロングスカートを履いて、それなのに上半身はブラジャーだけのちぐはぐとした格好で……

「ふたりとも、なに固まっているんだい。さあ、早くしないと時間だけ過ぎちまうよ」

「あ、あのぉ……これは……?」

「坊やは黙ってな。ほら、サリー。なにぼーっとしてるんだい。お代は、たんまりとこの坊やから頂いているんだ。たっぷりと、お前の身体を使ってサービスしてやりな」

「えっ! あ、あの僕……そんなつもりは……それに……」

「黙れって言ってるだろ!! 聞き分けのない坊やだね」

どすの効いた声が部屋中に響き渡った。

「だから時間がないんだよ、今夜はね。サリー、後は頼んだよ。その坊やと乳繰り合って、これからは自分のことは自分で決めるんだ。いいね! 30分経ったら、また来るよ」

その人は、佐緒梨さんを見つめながら早口に捲くし立てると、部屋を出ていった。

「あ、あのさぁ。二宮さ……?!」

「ごめんなさい。少しの間だけ目をつぶって……お願い」

今度は、佐緒梨さんが僕を見ている。
思い詰めた目をして、学校でも見せたことのない大人の表情で……
それなのに、顔を赤らめながら僕の目をじっと見つめている。

「う、うん……わかった……」

言われるままに目を閉じた。
真っ暗なまぶたの裏で、さっきの女の人の目と佐緒梨さんの目が、重なって滲んでひとつになっていく。

カチッ……パサッ……シューッ、スル、スル、スル……

「い、いいよ。目を開けても……」

「うん……って、えっ、えぇぇぇッ?! 佐緒梨さん……どうして……?」

目の前には、さっきと同じ場所に佐緒梨さんが立っていた。
可愛らしいブラジャーも野暮ったいスカートも、全て床に脱ぎ捨てて、両手を腰の横に引っ付けて立っている。
真っ白な肌を全部晒した佐緒梨さんが、強張った顔で僕に笑い掛けている。

「ど、どうかな? わたしの身体……綺麗かな?」

「あ、ああっ……う、うん。きれい……だよ」

僕は、曖昧に何度も何度もうなずいていた。
目を開けたら全裸の佐緒梨さんが立っていて……
おっぱいも乳首もおへそも、僕よりもはるかに薄い下の毛に、その下からちょろって顔を覗かせている割れ目まで……

生まれて初めて見る本物の女の人の裸。
まさかそれが、佐緒梨さんだなんて。

もう、訳なんかわからなくたって構わない。
もう、夢だって構うもんか!
どんなに揺すられたって、絶対に起きないから!

「ふふっ、じゃあ今度は野村君の番。じっとしててね。わたしが脱がせてあげる」

「あ……ああ……」

その言葉が魔法の呪文だったのか、僕の身体は金縛りに合ったように固まってしまった。

彼女の細い指が、着ているモノを上から順番に脱がせていく。
続けてズボンのベルトを緩められ、フロントのファスナーが下された。
指の背中が肌を刺激しながら足首へと引き下ろされていく。

「あ、あの、下着は……その……」

「だ~め。わたしに全部任せて……」

僕の前でひざ立ちになった佐緒梨さんが悪戯っぽく笑った。
白い肌をピンク色に染めて、声を震わせながら……

スルッ……スススゥーッ……

「おっきい……野村君のモノすごく大きくて、硬くなってる」

「そ、そんなに見ないでよ。恥ずかしいよ」

彼女の視線を感じた僕の息子が、気を良くしてひとまわり大きく膨らんだ。
そんなバカ息子に腹が立って情けなくて、両手が顔を覆い隠そうとする。

「すーぅっ……はあーっ……すーぅっ……はあーっ……」

「う……うぅっ……」

僕は呻き声を上げた。
彼女の何度も繰り返す深呼吸が、僕の息子を暴発させようとする。
そして……

「野村君……ううん、春樹君。お願い! さ、佐緒梨と……せ、セ、セックスして……抱いて! ね、お願い……」

佐緒梨さんはそう言うと、堅そうな床の上に仰向けに寝転がった。
寝転がったまま、折り曲げた両ひざを小さく開いては閉じを繰り返して、「ああぁっ」って声の混じった溜息を洩らして……

くちびるだけを動かした。
僕の耳にも佐緒梨さんにも聞こえない秘密の言葉で、『みないで……』と。
その後、今度は「春樹君……見て……佐緒梨のアソコ……」って、はっきりとした言葉で。

ゴクッ……ごくっ……

口の中に溜まる唾液を喉へと押し流した。
お腹の底から湧き上がる熱いモノを必死で抑え込みながら、僕は見ていた。

佐緒梨さんを……
佐緒梨さんの大切な処を……
天井の一点を見つめたまま、真っ白な両足をМの字に開いた中心の楕円形の性器を……
キラッて光って、真っ赤な割れ目から覗いているヒダヒダを……
その上の尖った肉の突起を……

「さ、さあ……早く……しよ……」

佐緒梨さんが僕を呼ぶように両手を持ち上げた。
かすれた声で甘い声をつくって、固まったほっぺたを無理矢理ほぐして笑い掛けて……

「あ、ああ、佐緒梨さん……佐緒梨っ!」

「うれしい♪♪ 春樹君……はるき……」

くちびる同士が触れ合っていた。
お互いの舌が絡み合っていた。

ぷにゅぷにゅとした佐緒梨のくちびるが可愛くて、一生懸命に僕の舌に這わせる佐緒梨の舌が健気で。
流れ込む唾液がフルーツのような香りがして。

くちびるを吸いながら、僕は佐緒梨を見ていた。
佐緒梨も僕を見てくれた。

「ぷはっ、はあ……はるき、佐緒梨のおっぱいも舐めて……」

佐緒梨が身体をずらしてくれた。
両腕を床についた僕の下で、ちょっと小振りな半円球のボールがふたつ並んで姿を現している。

ちゅぷぅ、れろ、れろ、れろっ……

「ああはぁ、んんっ、はるきの舌がおっぱいのお肉に……ふはぁ、気持ちイイ……いいよぉ」

女の子の感じる声が頭の上から聞こえた。
佐緒梨の激しくなる胸の鼓動が、ひっついた肌を通して伝わってくる。

柔らかいお肉に吸い付きながら、舌で硬くなった乳首を刺激した。
口から溢れる唾液を乳房にまぶしながら、赤ちゃんがお母さんのおっぱいを吸うように。
乳首から甘いミルクが流れ出すと信じて、舌先で先端を転がした。
前歯をそっと、根元にあてがってみた。

「あっ! ああぁっ……だ、だめぇ、そんな刺激ぃ……変になっちゃうぅっ!」

佐緒梨の細い肩がビクビクしている。
開いた太腿が、僕の腰を左右から挟んでムズムズと揺すった。

床の上でだらりとさせていた両手が、僕の頭を撫でて首筋を撫でて、感じる声と連動するように指先を肌に食い込ませた。

「はんむぅっ、ぐしゅ、れろ……佐緒梨ぃ、気持ちいい?」

「ひあぁぁっ、ダメ……乳首ぃ、噛まないでぇっ……はぁんっ」

舌が乳房を突くたびに、佐緒梨は鼻に掛った甘い声を上げた。
前歯が乳首を左右に揺らせると、肩に回した佐緒梨の両手が僕の顔をふくらみに埋めた。

もっと、刺激して!
もっと感じさせて!
なにもかも忘れさせて!

佐緒梨の心の声を聞いたような気がして、僕は舐め続けた。
いつまでも噛み続けた。

じゅる、じゅる……れろ、れろ、れろ……

「ああぁ、ふぁあんんっ……は、はるきぃ、おねがぃ……い、挿れて……」

そうしたら、小さな声でお願いされた。
感じる声に紛れ込ませるように、そこだけ細い声で佐緒梨はささやいていた。

「はあぁっ、は、早く……佐緒梨……もういいから……準備できてるから……」

今度は、声を振り絞るようにしてささやいてきた。

「んむぷっ、さ、佐緒梨? いいの? してもいいの?」

「はあ、はぁ……うん、いいよ。わたし……初めてじゃないから……だから……気にしないで。佐緒梨に、はるきの……お、オチ○チンをいれてぇ」

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