パンティーを下ろした少女がお尻叩きの折檻

 

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第6話
消し去りたい記憶

12月21日 金曜日 午後1時30分  二宮佐緒梨

駅の北西に拡がる歓楽街。
大通りに面して並ぶ、居酒屋、カラオケスナック、映画館。
でも、一歩路地に足を踏み入れれば、そこはいかがわしいお店がずらりと軒を並べる、性欲の楽園だったりする。

そんな街の路地を2本ほど中に入って、枝分かれした細い路地をもう1本内に入った所に、わたしとお義母さんがふたりで暮らすアパートがある。
築30年、2階建て、部屋数8。
一応、バス、トイレ付き。
ただし、建物と一緒。かなりオンボロだけど……
因みに、お義母さんはこのオンボロアパートのオーナーだったりする。

わたしは1階の一番奥にあるドアの前に立つと、須藤多恵子(すどう たえこ)、二宮佐緒梨(にのみや さおり)という、並べて掛けられた表札にチラリと目をやった。
須藤多恵子は、わたしのお義母さんの名前。
二宮佐緒梨は、当然わたし。
でもわたしは、お義母さんの籍にも入れてもらえない。

昔、恐る恐る訊いたことがある。
『どうして佐緒梨の苗字は違うの?』って……

でも、そのときは鼻で笑って答えてもらえなかったけど……

「ただいま……」

鍵を差し込みドアを開く。
返事のない部屋に上がり、わたしは肩に食い込んだ通学カバンを床に投げ出した。
そのままキッチンへ向かい、冷蔵庫からコーラを取り出すとコップに注いで一気に飲み干した。

寒くて心はもっと冷え切っているのに、身体だけが熱くて喉もカラカラに渇いて……
わたしはもういっぱい注ぐと、また一気に飲み干した。

そうしたら、急に悲しくなってきた。空しくなってきちゃった。

「ううっ、ううぅぅぅッ、ごめん、春樹君……ごめんなさい……ぐす、ぐすん……」

コップを握り締めたまま泣いていた。
溜まっていた涙が堰を切ったように落ちていく。
空になったガラスのコップに、コーラ味の涙がひと粒ふた粒と降り注いでる。

でも、許して春樹君。
わたしは……佐緒梨は、あなたの想像しているような清純な女の子じゃないの。
あなたの恋人になる資格なんてない女なの。
だって……

佐緒梨はお父さんを知らない。
産んでくれた本当のお母さんも知らない。

気が付けば、このアパートでお義母さんと暮らしていた。
彼女を本当のお母さんだと、自分を信じ込ませて生活していた。

参観日にも、運動会にも、音楽の発表会にも、一度も来てくれなくて……
家では、お義母さんには絶対服従の生活を送らされて……
彼女の機嫌が悪いと、怒鳴られて、つねられて……

特にお義母さんの折檻は、痛かったし、恥ずかしかったし、惨めだった。
食事が遅いって、反抗的な目をしているって、理由はなんでもよかった。

わたしを四つん這いにさせると、スカートをめくられてパンツを下ろされた。
そして、手のひらをいっぱいに拡げてお尻を叩くの。

『びしっ! びしっ!』って、乾いた音が部屋中にいつまでも響いて、お尻の皮が真っ赤になるまでぶたれた。
耳を塞ぎたくなるような、お義母さんのお母さんじゃない言葉を聞きながら、床に付けた両手をグーにして耐え続けた。

モノサシでお尻を叩かれることもあった。

月に一度お義母さんの元に現れる、住田っていう怖い男の人がいる。
その男の人が帰った後の機嫌は特に悪かった。

四つん這いになって突き出したお尻を、何度も何度も、モノサシが折れるくらい力いっぱい叩かれるの。

『びしっ!』じゃなくて、風を切るような『ビュッ』て音がして、『パシッ!』て、甲高くて乾いた音と共にお尻の皮が裂けそうな痛みが走るの。
それって、手のひらと比べ物にならないくらい痛い。
打たれた跡が火傷したように熱くてヒリヒリして、しばらくの間は、座布団の上にも座れないくらいだから。

そしてその折檻は、中学生になっても初潮が始まって大人の仲間入りしても、そんなの関係ないって感じで続いた。
終わったのは、わたしが今のお仕事を始めるようになってから。

「お前はアタシの娘じゃない! アタシはお前の母親なんかじゃない!」って言葉、今でも耳にこびりついて離れてくれない。

お義母さん。わたしを育てるために、男の人に身体を売るお仕事をしていたからかな?
それなのに、元締めだって名乗る住田って男の人に、せっかく稼いだお金を取り上げられていたからかな?

でも、お義母さんの折檻だけならまだ良かった。
わたしは、一生に一度のかけがえのないモノまで奪われたんだから。

そう、高校に入学したその夜、わたしはバージンを失くしちゃった。
その元締めだって名乗る住田に、無理矢理レイプ同然のやり方で……

お仕事でお義母さんがいないのに……
だから、「今夜は帰ってください」って、お願いしたのに……

勝手に部屋へ上がりこんできた住田は、畳の上にわたしを押し倒すと、強引にくちびるを押し付けてきた。
舌を差し込んできて、気持ち悪い唾液を流し込まれて、羽交い絞めにされたわたしから、引き裂くようにして着ている物を剥ぎ取っていく。

泣いたって、叫んだって、手足をバタつかせたって許してくれない。
血走った目玉で睨みつけると、口の中が血の香りでいっぱいになるまでほっぺたを叩かれた。
頭がクラクラして、『抵抗したら殺される!』って、本気で思って……

そうしたら、急に優しい顔をしながら頭を撫でられて、ニヤッて笑って。
おっぱいを揉みながら「いくぞっ!」って、小さくつぶやいて。

わたしは、獣のような声で絶叫していた。

下腹部に経験したことのない激痛がはしったから。
佐緒梨の大切な処に、硬い肉の棒が突き刺さっていたから。

わたし……乱暴されている!
佐緒梨の処女膜、破られちゃった?!

そして、その後のことはなにも覚えていないの。
きっと、ものすごく痛かったんだと思う。
きっと、ものすごく怖くて悲しくて、佐緒梨の心が粉々に砕かれそうだったんだと思う。

気が付いたら男はいなかった。
わたしはお布団に寝かされていて、横にお義母さんが座っていて、こっちを見て寂しそうに笑って。
結局わたしは、ショックで学校を休んでいた。

せっかく高校生活が始まったのに……
中学校を卒業したら働こうと考えていたわたしに、お義母さんが『高校くらい通わさないと、アタシが恥をかく』とか言って、受験させてくれたのに……
誰にも会いたくなくて、誰の声も聞きたくなくて、猫の足音にまで怯えながら発狂しそうになる自分を抑え込んでいた。

毎日が地獄だった。
まぶたを閉じたらあの男が襲い掛かってきて、眠るのも怖かった。

ただ救いだったのは、お義母さんが急に優しくなったこと。
ヒステリーのように怒らないし、叩かれないし、逆に励ましてくれて、早く登校するように促してくれて。

1週間経って、わたしは高校へ行くことができた。
クラスメイトの好奇な視線に晒されて、その中で春樹君だけが初対面なのに温かい眼差しで見つめてくれて。
いろんなことがあって、いろんなことを考えて……
それでもなんだか吹っ切れた気持ちになれて……

わたしは、軽い足取りでアパートへと向かった。
早く佐緒梨の明るい笑顔をお義母さんに見せたかった。
「ただいまぁ」って……

でも……「お帰り、佐緒梨」って、顔を見せたお義母さんは、なぜかな? 鬼に変身していた。
そしてその日の夜から、佐緒梨の人には言えない恥ずかしいお仕事が始まっちゃった。

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