見えぬ赤い糸 エピローグ

akai-ti

【第9話】


寿治が亡くなってから一月が過ぎたころ、大学の合格発表が行われ、寿哉は目的の公立大学に合格した。
「姉さんやったよ」
「ホントに偉いわよ、良くやったね」
「所で、合格したら、ご褒美くれる約束だよね」
「ええ、約束したわ」
「だったら欲しいな」
「だから、何が欲しいの?」
「姉さんのヌード写真、しかも屋外で撮ったやつ」それには靖子も黙り込んでしまった。
「褒美の約束したよね?」
「したけど、外でのヌードはやりたくないの、家の中でならいいけど…」
「それじゃ、今から子供を作ろうよ」
「待って、無茶言わないで。無理なのよ」
「だからヌードを撮らせてよ」靖子は暫く考えて「わかったわ、撮ってもいい…」渋々承知した。
「それだったら、ここに行こうよ。ホテルはここがいいし」
「前から決めてたんだ」
「そうだよ、どうしても撮りたくて」
「困った旦那さんだわ。変な所は抜け目ないんだから」呆れ顔になっている。
「それは当然さ。妻は夫に従うのも掟だし」唇を重ねて抱きあった。
「待って、夜にしようよ。出かけないと行けないの」
「どこに行くの?」
「弁護士さんよ。話したいことがあるって言うの。寿哉も行こう」2人は、弁護士事務所に出向いた。

 

 

「お出で頂いたのは例の借用書のことでして」弁護士は経過を話し出した。
叔父と叔母にはそれぞれ300万を貸してあり、5年後に返す約束だったと説明された。
しかし、2人には返済能力はなく資産の差し押さえするしかないとも説明された。
「そこまでやりたくないです。もっといい方法はないでしょうか?」
「それでしたらこれではどうでしょう」グラフを見せて、それぞれ毎月2万支払うようにすることを提案した。
ただ、期間を10年として240万しか戻らないと説明もした。
「これなら、年金からでも返せます。それに、家を抵当にも入れておいた方が安全ですよ」またアドバイスされた。
「わかりました。それでお願いします」こうして、毎月4万が入ることになった。
家に戻った2人は「これで、授業料も浮くね」「ええ、保険は少ししか残ってないから助かったわ」笑顔になっていた。
「ところで、約束守るよね」
「わかってるわ、でも、まだヘアが伸びきってないの」
「僕だっておなじだよ。見せようか?」
「今はイヤ。夜にしましょう、それに…」言葉を停めて顔を赤く染めていく。
「わかった、オ○ンコしたいんでしょう」
「馬鹿、また言った。セックスと言って!」
「ごめん、僕も今夜はしたいんだ。今夜は、あれ着て欲しいな」
「エロ下着ね。いいわ、着てあげる」その夜、靖子は、黒い下着を着込んで寿哉の前に立った。
「姉さん、欲しいよ!」乱暴にブラジャーを剥ぎ取り、乳房を揉み出すが、気持ちよさそうにさ
れるがままの靖子だった。

 

 

そして、3月に入り、2人は車をレンタルし旅行に出かけた。
「姉さん、あそこで撮ろうよ」誰もいない道路で車を停めて、雑木林に入っていく。
「静かだね。これなら心配ないや。準備はいいよね」
「いいわよ、これを外せばヌードだし」ワンピースの裾を持ち上げ、首から抜くと全裸になった。
「こんなポーズでいいかしら?」靖子は自分からポーズを取った。
「それもいいね。でも足を上げた方がいいな」スイッチを押してから注文を付けた。
「またエッチな所を撮る気ね。でも、今回はご褒美だから撮ってもいいわよ」言われるまま、足を上げると短い絨毛に覆われた淫裂を撮っていく。
「いいよ、次は背伸びして」注文を付けながらスイッチを押した。
2人はその後も写真を撮り続けて3日後に自宅に戻ったが、叔父と叔母から絶縁状が届けられていた。
「恨んでいるのね。借りたのを返すのは当然なのに」
「気しなくていいよ。どうせ、付き合う気なんかないし。それより、見て見ようよ」寿哉は言うが(あなたの親族だからそうは行かないのよ)項垂れる靖子
「見て、うまく撮れているよ」無
邪気に全裸の靖子を指さすが、見る気力もなかった。

 

 

それから数週間後、靖子は真新しいスーツを着込んで一緒に家を出た。
「姉さん、凄くいいよ。帰ったらいいだろう?」
「そんなに毎晩は無理よ、休まないと」
「でも、欲しいよ。大学だってちゃんと行ってるし」
「わかったわ、帰ってから考える」2人は手を繋いで歩いた。
その夜、靖子は全裸になって寿哉の前に立った。
「あなた、していいわよ…」
「初めて言ったね。それなら僕も。靖子、綺麗だよ」
「嬉しいわ、靖子呼ばれると。あなた、抱っこでしてね」
「わかってる、行くよ」太股を抱え上げられ、駅弁での結合が始まると「いいわ、凄くいい!」
声を上げ、首に抱きついて幸せに酔っていた。
しかし、幸せも、そんなに長くは続かなかった。
靖子が働きだして半年も経った頃、勤務する会社が不祥事を起こして倒産したのだ。
落胆する靖子に「姉さん、元気だしなよ。僕もバイトをするから」励ます寿哉だ。
「ありがとう。また探せばいいしね」
「そうだよ。それより、また撮りたいな」
「もう充分撮ったはずよ」
「違うよ、ヘアのないのを撮りたいんだ」
「あれは1回限りの約束よ。もうしたくない」
「そこを頼むよ、亭主が頼んでいるんだから剃ってよ」
「仕方ないわね。妻は夫の言うことを聞かなくちゃダメだし」靖子は寿哉に負けて絨毛を剃り、カメラの前に立った。
「今回限りよ。もうヘアは剃らないからね」
「わかってるよ」笑顔でスイッチを押し続ける寿哉だ。

 

 

それから、数年が過ぎて、寿哉は就職して正式な結婚届を出し、家も越している。
「あなた、赤ちゃんが動いた!」大きなお腹をした靖子が言う。
「本当にわかるの?」
「本当よ、ほら」お腹を触らせても寿哉には感じない。
「僕にはわからないよ。それより、今夜もいいだろう?」服のボタンを外して乳房を揉んでいく。
「今は赤ちゃんにとって大事な期間なの。お口でするから我慢して」
「仕方ないな、靖子のヌード見るからやってよ」
「いいわよ、ヘアのない写真でやるんでしょう?」
「そうだよ、撮って置いて良かったよ。こんな事もあるから、また剃ろうよ」
「調子いいんだから。その手には乗らないわ。でも、普通のヌードだったら我慢する」
「それでもいいよ。今すぐ撮ろうよ」
「わかった。脱ぐから待って」靖子は服を脱ぎ全裸になった。
「恥ずかしいわ。オッパイがこんなに黒いし、お腹も膨らんでるし」
「気にしなくていいよ。妊婦なんだから」寿哉はスイッチを押しまくった。
「あなた、ところで、名前はどうするの?」
「女だったら彩香、男だったら寿幸なんてどうだろう」
「それでいいと思うわ。ところで、どっちか、賭けてみない?」
「いいね。僕は女だと思う」
「私は女よ」
「もし、僕が勝ったら、また外でのヌードだよ」
「外はイヤ、ヘアを剃ってもいいから家で撮って」
「仕方ないな、靖子に言われると弱いしな」
「そこがあなたの言いところよ。私が勝ったら旅行に連れてって。新婚旅行をやってないんだし」
「わかったそうする」2人は笑顔になって話していた。

 

 

そして、1年後には以前来たことのある雑木林で全裸になった靖子がカメラを持つ靖子の前に立っている。
「恥ずかしいわ、ヘアがないし。割れ目も見えるでしょう?」
「気にしなくていいよ。約束のヌードだから」
「でも、双子とは驚いたわ。しかも男と女には」
「だから、ヘアも剃ってのヌードだし、新婚旅行もやってるよ」機嫌良くスイッチを押し続けポーズの注文を付けていく。
「あなた、今夜は慰めてよ。こんな恥ずかしい思いをしてるんだから」
「わかってる、姉さんの好きな、抱っこでやるよ」
「また言った。姉さんと言わない約束でしょう」
「癖なんだ。お詫びに後からもするよ。。許してくれるよね、靖子」
「許してあげる。だから早く撮って、エッチも撮っていいから」足を広げて淫裂を露わにした。
それを逃すまいと、寿哉はスイッチを押していく。
「靖子、僕達はこうなる運命だったんだね」
「そうみたい。養子になった時から赤い糸で結ばれていたのよ」笑顔になって話していた。

 【見えぬ赤い糸 完】
 
 
 
 

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