精液を飲み干せなかったらエッチなお仕置き

 

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第27話
精液ってどんな味?


8月22日 金曜日 午後9時  早野有里

「んちゅ……んむっ、んんっ……はぁ、はぁ……ングッ……」

「なにを休んでるんですか! さっさとくわえて!」

「んんっっ! ングッッ……!」

わたしは、例の怖い怖い部屋にメールで呼び出されていた。
昼に続いて2度も副島に苛められるなんて……今日はついていないな。
お父さんの治療費のことを考えれば仕方ないんだけど、行為が終わるたびに自分が惨めに思えて辛い。

今もズボンの前から顔を覗かせている、自称『副島の息子』を舐めさせられている。
フェラチオっていうんだっけ……?
雑誌で見たことがあるから知ってはいたけど、あんな女の人を馬鹿にしたようなプレイを自分がさせられているなんて、今も想像したくない。
だって、おちん……ううん。男の人のアレって……その、おしっこをする処でしょ。
それを口に含まされているんだよ。

そしてちょっとでも口を離すと、罰だという感じでアレを喉の奥まで差し込まれるの。
苦しくて、気持ち悪くて、胃がムカムカしてきて吐きそうになる。
一層のこと吐いちゃおうか? 汚れてしまうけど、その方が楽に思えるくらい。
本当にこれって地獄みたいに辛い。
だって喉の奥に当たると息が止まって、食道から何かが飛び出しそうで、わたし、死んじゃうと思ったんだから。

「ほらぁ、唇をもっと絞め付けて! 舌を転がして!」

「んぐっ、んんつ……んっ、んっ……んむぅぅぅぅっっ!」

ひどい! また乳首を抓られた。
それにね。わたしの舌の使い方が気に入らないと、すぐにお仕置きみたいに乳首を弄られるんだよ。

でもね、もう無理……
あごも舌も感覚がなくなってきている。
さっきまではあごの筋肉が疲れて悲鳴をあげていたけれど、今はそれも感じない。
この部屋に入ってから、30分以上こんなことやらされているんだよ。
こんな地獄いつまで続くんだろう。

「さあ、もう一度フィニッシュですよぉ。今度は一滴残らず飲み干してくださいねぇ」

「ちゅっ……ちゅぷっ……んんっ、んぐッ! んぐッッ!」

副島のアレがまた膨張してきた。
わたしの口の中で、ご主人様みたいな顔をして暴れ回っている。
鈍くなった舌の動きに飽きたのか、副島がわたしの頭を掴んだ。
わたしのポニーテールを引っ張った。
そして、勝手に腰を振り始める。
わたしの口は、アナタの性処理の道具じゃないのに……

「んんっ、んんッッッ! ハゥッッ! んッ、んッ……んぐっっ!」

喉の奥を何度も叩かれて、息が止まって本当に吐きそう。
『もうやめてぇ! もう許してぇ!』って、目で合図を送っているのにまるで無視。

わたしの鼻にモジャモジャの陰毛がひっつくぐらい肉の棒を挿入されて、副島が悦に浸った声で言った。

「私の精液をごちそうしてあげます」って……

『そんなのいらない。飲みたくありません』って、言いたいのにアレを咥えさせられて断れない。

「んむぅぅっ! むうぅぅぅッッ、んっ、んッ……むむぅぅッッ……!」

目の前で行ったり来たりしていた副島の腰が、動きを速めた。
肉の棒が口の中でぐるりと回転しながら暴れてる。
痺れた舌先が、パンパンに膨らんだアレの先端に触れさせられた。
精液を飲まされる?!

どぷぅぅっっ……どぴゅぅぅっっ……ドクッ、ドクッ、ドクッ……

「んぐぅぅっ……ごくっ、ごくっ、ごくっ……ングッッ、ぷはっ、はぁっ、はぁっ、はあっ……!」

熱くて苦いものが、喉奥にぶつかりながら口いっぱいに拡がった。
こんなもの食べ物じゃないのに……
わたし、苦い食べ物大っ嫌いなのに……

喉を必死で鳴らして飲み込んだ。
でも、吐き出しそうになって、ちょっとだけ唇の端から垂れてしまう。
全部なんて、やっぱり無理だよ。

「んんっ、げほっ、けほっ、けほっ……はあっ、はぁっ、はぁ……」

喉に粘着物が絡まり、激しく咳こんだ。
吐き出された唾液混じりの白濁液が、わたしの乳房にベットリと付着した。

「クククッ、お仕置きですねぇ」

副島が笑いを堪えながら言った。

わたしは、太腿に張り付いているミニスカートに目を落とした。
そして力なく立ち上がると、スカートのホックに指を添えた。

1回目、全部飲めなかったから、お仕置きだと言って上半身を裸にさせられた。
2回目も全部飲めなかったら、今度は下も全部脱げって。

結局わたしは飲めなかったから、スカートもパンツも脱がなければいけない。
でも、どうしてこんな理不尽なルールに従わなければいけないのよ。
こんなの最初から無理だって、分かっていたのに……

……スル……ススッ……

パチンとホックを外して両手を離すと、肌をこする音がしてスカートは足首に絡まった。
続けて、たった一枚残されたパンツも寂しそうにしてたから、潔く脱いであげた。

「どう? これで文句ないでしょ」

全裸のまま少しだけ胸を突き出して、でも顔は横を向いたままだし、声も裏返っている。

男の人の前で肌を晒すのって、何度やっても慣れなくて恥ずかしいだけ。
いやだな、肌が赤く染まってきた。

「いつまで恥ずかしがっているのです。いい加減、裸になることに慣れてくださいよ」

いつのまにか両手でアソコと胸を隠しているわたしに、副島がまた無理なことを言った。

「さあ、手は腰の横! そのまま隠さない! まあ、いいでしょう。有里様の初々しい恥じらいも、私にとっては息子のエネルギー源ですからね」

そして自慢のモノを見せようと、腰を揺すった。

嘘でしょ?! もう復活している。
わたしの口の中に2回も出しておいて……信じられない。
一体男の人って、どこであんな苦くておいしくない液体を作っているのよ。

……でも、今言ってたよね。
わたしの初々しい恥じらいって……
ということは、わたしの仕草を見て興奮したってことよね。
なんだか、ちょっとした優越感かな。

わたしの視線に気が付いたのか、息子がビクンと挨拶して、副島がニッと笑顔を見せた。
……やっぱり、こんな優越感いらない。

「どうしたのです? 私の息子が気になるようですねぇ。ふふふ、ご安心ください。今晩も有里様のオマ○コに、たぁーっぷりと食べさせてあげますからねぇ」

そう言うと副島は、身に着けているものを手早く脱いで全裸になる。

「あのぅ、その前にお水を飲んでもいいでしょ?」

こんなこと、一々許可なんて必要ないかもしれない。
でも遠慮気味に聞いた。
副島が機嫌を悪くすると、余計な苛めが追加されそうだから。

「ええ、構いませんよぉ。おお、そうだった。この薬をついでに飲んでくれますかぁ?」

「……これは?」

手渡されたのは、カプセル型の錠剤だった。
まさか怪しい薬じゃないでしょうね。

「そんな疑いの目をせずに、薬をよーく見てください。さすがのあなたも知っていると思いますよぉ。これはですねぇ、女性専用の薬。そう、経口避妊薬ピルですよ。ククククッ……」

「ピル……」

当然知っている。
学校の保健の時間にも教わるし、これを飲んでおけば妊娠しないってことも。

「ピルはいいですよ。これさえあれば、いつでも膣出しOKですからね。商売女にも欠かせないと聞いていますから」

「……そんな言い方、やめてくれませんか」

頭の中で、『商売女』って言葉が何度も繰り返される。
わたしもお金のためにエッチをしているんだから、きっと商売女だよね。
……ちょっと、へこんじゃった。

でも、これからが本番みたいね。
早く、おうちに帰りたいな。

 

 

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