友達を助けるため女の子がエッチなことを決意

 

shy468-02

46860-01

banner-S

kannou468-4

9a1eb14d

468x060

 


 

shyou02-ti

 

 

第24話
首に巻き付く奴隷の鎖 その2


8月22日 金曜日 午後2時40分  吉竹舞衣

1時間後、私は覇気のない足取りで自宅へと向かっていた。
もし同じ人が、駅を出た頃の私と今の私に会ったとすれば、きっと別人と思うかもしれない。

「明日午後8時に総合病院まで……か」

あの男、副島と名乗っていたけど、私に有里の手助けをするように持ち掛けてきた。
そう、エッチなこと……

その覚悟があるなら、指定した時間に来るようにと。
そして、この話は決して誰にもしゃべるなと。
当然、有里にも……

あの後副島からは、言葉通りに『死にそうなくらいショック』な話をたくさん聞かされた。
有里のお父さんの病状のこと。
そのせいで、有里が奴隷みたいな契約をさせられたこと。
そして行為という名の元で、数々の恥辱に晒されていること。
行為一つ一つの、耳を塞ぎたくなるような詳細な内容まで。

今朝の有里の過激な服装にも、これで納得がいく。
あの子、ブラジャーまで取り上げられて……
恥ずかしくて、辛かったでしょうね。

でも、どうして何も言ってくれないのよ。
有里のバカ……あなたは大バカよ……
ひとりで、何でも背負いこんで……
あなたは昔からそうだった。
でもね、今度のことは全て私の責任。
有里はなにも悪くないよ。
だから私が…舞衣がこの身体で、有里を守ってあげるからね。



8月22日 金曜日 午後4時  水上千里

「早野さん、検温の時間ですよ」

私は、そっと扉を開いて病室に入った。
あらっ、今日は有里も一緒のようね。

ベッド脇の丸椅子に腰かけているのは、毎日のようにご主人のお見舞に訪れるこの人の奥さん。
そして有里の方は、私に軽く会釈をすると、恥じらうような仕草を見せて顔を背けた。

まだ、昨日のわだかまりが残っているのかしら?
もっと、さばさばした感じの子だと思ったんだけど。
それとも……?

私は沈んだ表情で窓の外を眺めている有里に、ある疑念を抱いていた。

そういえば、この前の夜も?
そう、私と初めて会った時のこと。
一体あの応接室で、あの子……ううん、有里は何をしていたのかしら?
確かあの時の彼女も、今と同じで哀しい顔をしていた。

なんか歯がゆいわね。
悩み事があるなら、相談に乗るのに……

ねえ、そこにいるあなたもそう思うでしょ。
今さら隠れたって無駄よ。
さっきからそこにいるのは、気付いていたんだから。

それよりも私は、彼女のことが心配なのよ。
この後、あなたの手を借りることになるかもしれないから、代わりに私の情報を教えてあげる。
まあ、独り言だと思って付き合ってね。

私はあの夜のことを、少し思い出していた。
あれは確か、午後7時過ぎだったかな。
ナース室で作業をしていた私に、副島という人から指示があったのは……

私はこの病院に来て間がないから、詳しくは知らないけど、同僚のナースによると、どうやらこの副島という人、この病院の臨時役員をしているらしいの。
それも医師免許はおろか、医療資格さえ持っていないって噂のある人。
いつも高級そうなスーツ姿で院内をブラブラしていて、あの応接室を自分の事務所代わりに使っているって、同僚の彼女は興味津津って顔で教えてくれたわ。

でも、これっておかしいわね。
私もナースになってまだ3年だから、例外もあるかもしれないけど。普通、病院の経営陣に医師以外の人が携わるというのは、聞いたことがないから。

あっ、話がまた脇に飛んでいきそうね。
元に戻すわね。

それで副島さんからの指示によると、午後8時半過ぎに早野有里という少女が、夜間受け付けに来るだろうから、例の応接室まで案内を頼むと。
用件の方は2時間程で終わるだろうから、その時はまた頼むって。

あの時は驚いたわ。
早野って苗字で、まさかあの人の娘さんって思って。
同僚に聞いてみたら、やっぱりそうみたいだから。

それに副島さん、気になることを言っていたわ。
有里を案内している間、絶対に話しかけるな。
また、用件が終わるまであの部屋には近づくなって。
どう考えても変でしょう。

おまけに彼女……
来た時もあまり元気がなかったけど、帰りはもっと深刻そうに思い詰めた表情をしていたわ。
それに顔が真っ赤で、歩き方までぎこちなくて……
妙に小股で、私が気を使ってゆっくり歩いても、ついてくるのが精いっぱいって感じ。
それと髪が濡れていたけど、シャワーでも浴びていたのかしら?

私には、有里があの部屋で酷い目に会っている気がするんだけど、あなたはどう思う?
もしそうだとしたら、許せないよね。

まあ、これは私の思い過ごしかもしれないけど、これからも有里のことは見守ってあげた方がいいと思うの。
あの子のことは、小さい頃からよく知っているしね。

さあ検温も終わったし、体温の以上もなしと……
私は二人に悟られないようにしながら、ベッドに横たわる彼に心の中で話しかけていた。

おじさんは、私のこと覚えている?
今はね、水上千里って名乗っているけど、8年前、おじさんの家の近所に住んでいた頃は、横沢って苗字だったの、思い出した?
……ううん。無理よね。
おじさんはお仕事が忙しそうで、私に会ったのも数えるほどだったからね。
でもね、私や近所の子供達と暇があれば遊んでくれて……
私、お父さんがいなかったから、嬉しかったな。
その時だけは、私のお父さんのような気がして……
あっ、これは有里には内緒ね。
こんなことを彼女が知ったら、悲しむかもしれないから。
おじさんも、早く病気が治るといいわね。
私も一生懸命看護するつもりだから、おじさんもがんばってよ。
じゃあ、またね。
……おじさん。

さてと……
私はもう行くけど、あなたも付いて来なさいよ。
どうせここにいても、することなんてないんでしょ。
あんまり暇そうに見えるから、今晩は付き合ってあげる。
……別にあなたと食事ってわけじゃないわよ。
実は私、ある人と会うことになっているから同席して欲しいの。
やっぱり一人だと心細くて……
だからお願いね……♪♪

私は静かに扉を閉めると、病室を後にした。

それにしても、有里のミニスカート姿は可愛かったな。
ちょっと露出気味だけど、スカートからはみ出した太腿には、はち切れそうな若さを感じるもの。

まだ、18歳か……
若いっていいよね。
まあそういう私も、まだ21だけどね。
一度、ショーツが見えそうなくらいのミニスカートでも、履いてみようかな。

 

 

200-40pix

mitinohosi

レメバナー21

shintsuyamilk2

banner_201401221950132f1

banner_20131213230538cb0

banner1

banner_lock

puloto

 
 
 
 

shu01

shu02

shu03

 
kanrinin01
 
toukou
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA