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第23話
首に巻き付く奴隷の鎖 その1


8月22日 金曜日 午後1時30分  吉竹舞衣

♪♪……♪♪……♪♪……♪♪……

何か月ぶりだろう。心がこんなに軽く感じるのは……
私は、鼻歌でも歌いたくなる気持ちを我慢しながら、駅へ向かって歩いていた。

有里が私に話をしてくれた。
昔の友人の顔で話かけてくれた。

体調の悪い有里の身体を必死で支えて、手足には疲労が溜まっているはずなのに、今はなにも感じない。
それどころか、疲労感さえ心地よい。

確かに、これで全てが解決したわけではない。
有里のお父さんの病気……
私の父のこと……
そして私と有里の間にも、まだまだわだかまりは残っていることも。

これからも私は、有里と有里の家族には贖罪を続けなければならない。
でも、今日だけは忘れさせて欲しい。
せめて神様がプレゼントしてくれた、この一瞬だけでも……

「吉竹……舞衣さんですね……」

駅の改札口を抜けて、駅前の広場に出たところで、私は見知らぬ男性に呼び止められた。

誰だろう?
私はこの人を知らないのに、彼は私の名前を呼んだ。
それにしても背の高い人。
すらっとしていて、180センチくらいはありそう。
ただ……遊び慣れている感じがして、私はこういうタイプの人は苦手かな。

私は警戒するような目付きで返事をした。

「はい、そうですけど……なにか、ご用ですか?!」

意識してないのに、語尾が強くなっている。
私の幸せな時間の邪魔をしないで欲しい。
だけど、この心情が言葉の端に出たのかもしれない。

「少しお話がしたいのですが、よろしいでしょうか?」

「いえ、私は興味ありませんので……」

やっぱり、いかがわしい仕事のスカウトみたい。
私は男性から視線を外すと、足早に歩き始めた。

「早野有里さん。ご存知ですよねぇ?」

なのに、背後から投げ掛けられた言葉に両足が止まる。
歩道の上で、私は立ち止まっていた。

「有里が……どうしたの?」

振り返った私は、男性を見上げた。
ゾクッとするような冷たい光が、両目から漂っている。
脳裏には、今朝の有里の服装が映し出される。

あの子、まさかこんな男と……?

「ここでは、なんですので……」

彼は、路地の奥に見えている喫茶店の看板を指差した。

とっても嫌な予感がする。
あそこに行けば、久々に訪れた幸せな時間を消失することになる。
有里にとっても、私にとっても。
それでも男の口から彼女の名前が出た以上、ここは付いていくしかなさそう。

私は男の案内の元、喫茶店の扉を開いた。

チリン……♪ チリン……♪

客を知らせる呼び鈴が鳴っても、カウンターの中にいる店のマスターは、こっちを見向きもしない。
私と背の高い男は店の奥にあるテーブル席に、向かい合うように座った。
昼下がりの時間帯と路地の奥にある立地条件のせいか、店内の客は私と彼を含めて4人ほど。
閑散とした店内に流れる優雅なクラシックの曲と、ほどよい空調。
それでも、胸の不安を解消する手助けには到底及ばない。

しばらくすると、年配のウエイトレスがトレイを片手に注文を取りに来た。

「私はホットを……えーっと、きみは?」

私は少し迷って紅茶を注文する。

年配のウエイトレスは機械的な笑顔を浮かべながら、オーダーを復唱する。
そして、マスターの元へと戻って行った。

「あの、お話って……」

私は、周囲に人の視線がないのを見計らって口を開いた。
それでも緊張のせいか、声帯が震えて声が上ずっている。
結局、必要最低限の単語を選んで話すと、私は男の言葉を待った。

「まずは、これを見てもらえますかぁ?」

男はそう言うと、テーブルの上にタブレット端末を置き、電源を入れた。
そして指先を液晶画面に何回かタッチさせた後、なにかの動画が再生させた。

どこかの応接室だろうか?
革張りのソファーにガラス製の机、それに木製のキャビネット。

これだけでは意味が分からないと思ったのか、男の指先が再度画面に触れた。
映像が早送りされる。
単調な静止画は突然流れ始め、画面の中に一組の男女が登場した。

「そ、そんな……?!」

私の呼吸は止まり、心臓は凍りついていた。

そして今、音がない映像の中では、その男女が裸で絡み合っている。
男の顔は、私の前に平然と座っている人……
女性の顔は……?

「有里……?!」

私は画面を凝視し続けた。
男女のこんな姿を見るのは初めてだった。
とてもショックだった。

それも、私の大切な人がこんなことをしているなんて。
画面の中では、足を大きく開いた有里の下半身に男が腰を打ち付けている。
何度も何度も……

でも、私にはすぐに分かってしまった。
この行為に愛がないことを……

有里は泣いていた。
涙を流しながら叫んでいた。
声を聞かなくても理解できる。
あの元気で明るくて心優しい有里が、辱められている!

「もう、いいです。止めて下さい!」

自分でもゾクッとする殺気だった声を出して、私は有里を泣かせた男を睨みつけていた。

「アナタ、有里になんてことを……」

こんな惨い映像を見せながら薄い笑みを浮かべたまま男に、私は人ではない何かを感じた。
そう、この男は悪魔だと……

「お待たせしました。コーヒーと紅茶になります」

そんな淫靡で静寂な空間を、さっきのウエイトレスが掻き乱した。

咄嗟に、液晶画面に目を走らせる。
……良かった、消されている。

ウエイトレスが去った後、男は平然とコーヒーを口にしている。
そんな態度に怒りが湧き出してきて、私はそれを必死で堪えながら詰問した。

「どうして、有里がこんなことを? 教えて、どういうことなの?」

「ええ、舞衣さんにもよく分かるように、詳しく話してあげますよぉ。ただし、ショック死しないで下さいねぇ。ククククッ……」

男の顔が、醜い笑顔に歪んだ。

 

 

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