女の子がオナニーしたことを男に告白

 

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第6話
屈辱のオナニー報告 その1


8月15日 金曜日 午後0時30分  早野有里

わたしがベッドから起き出したのは、正午を過ぎてからだった。

朝の7時過ぎに、友だちに講義を休むことを伝えて……
お母さんにも調子が悪いって嘘を付いて……
ただ眠りたかっただけなのに……

わたしって、ここ2、3日でわがままで嫌な女になった気がする。

そうだ。もう一日だけバイトも休ませてもらおう。
どうせ悪い子になったんだから、これもついで……

わたしは、ひとりぼっちで遅めの昼食をとっていた。
食べているのは、母が準備してくれた朝ご飯。

わたしだけ時間の流れが変になっている気がする。
頭の中がぼぉーっとして、まだ身体がだるい。

これは海外旅行で起こると言う、時差ボケかもしれない。
わたしって、日本にいながら時差ボケを起こしたんだ。

決して、あの行為のせいではない。
そんなの認めたくないから。

わたしは昼食を終えると食器を洗い、2階へ上がった。

あらっ? 部屋が散らかっている。
自慢じゃないけど、わたしはきれい好きなの。
まあ、その方が男の人も喜ぶでしょ。
……それにしても、ひどいわね。

脱ぎ捨てたパジャマに、木綿のパンツ。
ビデオカメラや、テレビは電源が入ったまま。
さあ、生理整頓!

ここはわざと心を空っぽにして、自分をだましながら部屋を片付けていく。
カメラはコンセントを引き抜いて、部屋の隅に追いやってと。
パジャマもパンツも、汚れたシーツも……全部まとめて洗濯機に放り込んだ。

「これで、すっきりした……」

あとは……机に置き忘れた1冊のノート。
B5判の何の変哲も無い大学ノートの表紙には、油性マジックで大きな文字。
そして突風の悪戯に、ノートがパラパラとめくられて……

……?!

目にしたくない文字が並んでいる。
無視していたのに……忘れたかったのに……
記憶が……再生されていく……

わたしは悲鳴をあげた。
「イヤァァッッ!」って、鼓膜が破けそうなソプラノボイスで。

だまされていた有里の女の子が、気付いたみたい。

「……♪♪……♪♪……」

着メロが鳴っている。

ギラギラとした日差しが大きく傾き、時刻が夕方であることを教えてくれた。
でもわたしは、うつ伏せのまま枕に顔を押し付けて泣いていた。

どのくらい、この態勢でいたのかな。
圧迫された胸から肩にかけて、弱い痛みが走る。

わたしは泣き濡らした顔を上げると、袖で涙を拭った。
そして携帯を取ろうと腕を伸ばし、その手を強張らせていた。
携帯に浮き出た文字に、喉を焼けるようなものが込み上げて吐きそうになる。

それでも出ないわけにはいかない。
わたしは、文字通り必死の思いで携帯を開いた。
そして必死の想いは、やはりと言うべきか報われなかった。

「……はい」

「ごきげんいかが? おやぁ? 声が変ですよぉ。ククククッ……有里様、泣いていたとかぁ?」

「いいえ!……泣いてなんか……いません」

「そうですかぁ……残念ですねぇ」

なにが残念なのよっ!
言い返そうとして、声を詰まらせた。
涙が勝手に、鼻の中に入って来たじゃない。
これも副島のせいだ。どうしてくれるのよ!

「もしもーし……聞いていますかぁ?」

「……はい。で、何の用ですか?」

「いえねぇ。昨日の宿題はしてもらえたかなーと……思いましてぇ……」

宿題という言葉に、胸がズキズキ痛んだ。
涸れ始めていた涙が、もう一度溢れ返ってきた。
でもこんな男には、泣いていたなんて絶対に気付かれたくない。

「……う、くぅぅっ……はい、しました」

「えらいですねぇ、さすがは有里様。当然、イクまでしたんでしょ? オナニー……ククククッ……」

「……はい」

「もっと具体的に話してくれませんかぁ。男の人が興奮するように……隠語も、たぁーっぷり入れてお願いしますよぉ」

手が震えて、携帯をベッドに落とした。

そんなのムリだよ。オナニーして、それをカメラで撮って……
それも、全部自分でしたんだよ!
これだけで死ぬほど恥ずかしかったのに……それを話して聞かせろって……

「……」

「おやぁ、返事がありませんねぇ。もう一度だけ言いますよ。昨日したオナニーを具体的に話してくれませんかぁ? 男の人が興奮する隠語付きで……」

脂汗がおでこから滲み出して、気分が悪い。
だけど、なにか言わないと……
でも焦ってしまって言葉なんて出てこないよ。
今回は……今回だけは、勘弁してもらおう。
でないと、有里の心が壊れちゃう。

「あの……お願いします。許して下さい……わたしには出来ません」

本当に許してよ。
でも……この人は、きっと……

「うーん、困りましたねぇ。これも行為の一貫のつもりだったのですが……それでも出来ないとなると……ククククッ……」

「あ、あの……それって?!」

「もう一度だけ言いますよぉ。行為をするつもりは、本当にありませんかぁ?」

「……少しだけ、時間をください」

わたしは携帯を耳から離した。

 

 

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