無抵抗な少女の割れ目とクリトリスを指で刺激

 

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第29話
公開恥辱~電車編 その3


8月12日 火曜日 午前9時15分  早野有里

「そんな怖いこと、言わないで……お尻は……愛するための器官では……ありません」

「そうですよねぇ。この穴は有里様の、臭~いウンチを捻り出す処でしたねぇ。私もついうっかり責める場所を間違えていました」

「ひどい……何もそんな言い方しなくも……ひぃぃぃっっ!」

思わず、喉の奥から声が漏れてしまう。
指が割れ目に……突き刺さってる?!

「先程は失礼しました。有里様は、こちらの割れ目がお望みでしたねぇ」

ジーンズの上からなのに、男の指先をダイレクトに膣で感じてしまう。
脳裏に、昨日の哀しい記憶が生々しく再現されてる。

……怖い……怖いよ。
両ヒザが無意識に震えた。
太腿どうしが勝手に閉じていく。

「そうはいきませんよぉ」

それを阻止しようと、副島の右ヒザが突き出された。
わたしの太腿の間に割り込んでくる。

そして、トドメの警告……

「お忘れですか? お父さんの命……お分かりなら、足をお開きなさい」

「くぅッ……!」

それって、卑怯だよ。
わたしはお父さんのためって……
心には思っても口には出さないのに……
これじゃあ、抵抗できないよね。
だったら好きに苛めていいよ。
もう、好きにすれば……

抵抗がやんで気分を良くしたのか、副島の指が積極的に働き始めた。
太腿の裏筋をスルッと撫でたと思えば、クリトリスのあたりを軽くノックする。
また割れ目に沿って指先を走らせたと思ったら、再び、太腿の付け根付近をスルッと撫でる。

神出鬼没な指の魔術に、身体の奥がジーンとなり始め、意識していないと甘い声が溢れそうになる。

こんな場所で、わたしは指に犯されている。
お願いだから、誰も気付かないで……

人差し指の根元を歯型が残るくらい噛みながら、周囲を窺った。

幸い男ふたりにカバーされるような格好で、他の乗客からは死角になっている。
横沢さんは幅の広い腰に、カメラを押しつけるようにして撮影している。

これだけわたしが苦しんでいるのに、何の反応も示さない。
ひたすら無言でカメラを回している。

「残りは5分ほどですか。これはペースを上げなければいけませんねぇ」

まだ5分も……
絶望するわたしに更に恥辱を与えようと、副島の顔に残忍な笑みが浮かんた。

クリトリスをいじられる!

直感が警告した。
でも、でも……どうしようもない。
できるのは取っ手を握り締めて……
流れる景色を眺めて……
それなのに歯を食い縛って……
例え身体が淫らに反応しても、喉の奥から甘い声が漏れても、何とかごまかさないと。

「あぁぁんっ、んんッ……んふぅぅぅぅんっ」

思った通りだった。
副島の指がクリトリスのあたりを、念入りに刺激し始めた。

「感じるでしょ。誰かに見られると思うと、ゾクゾクするでしょ」

「ひぃ、ひどい……んんッ、こんなのぉっ……ゆ、許してぇ……」

たった今、パンツからグシャって音がした気がする。
信じたくないけど、有里のアソコ……濡れてるの?

「鳴きたければ鳴いていいですよぉ。そうだ、他の乗客に甘いメロディーを披露してあげましょう」

それだけは許して。
わたしは口に当てた指を、思い切り噛んで耐え凌ごうとした。

「なかなか、しぶといですねぇ。これなら、どうです?」

指を鍵の字にして、充血した突起を上下に揺さぶられて、同時に力任せに下から押し上げられる。
わたしの精神も、指に痛みを与えるだけではもう限界。
足元もぐらぐらして、ビクンピクンって肩が震えている。

「ああぁぁぁっ、いやぁぁっ……ふうぅぅぅんっ、はぁぁぁぁ……」

これ以上されたら、本当に気持ちよくなっちゃう。
そうよ、絶頂しちゃう。

わたしは、熱を帯びた割れ目に深く食い込む指から逃れようと、背伸びしながらつま先を伸ばした。

目線が高くなり、瞬間、指の刺激が止まる。
代わりに身体がふらつき始めた。
揺れる車内で頼りになるのは、取っ手を握りしめた左手と、扉のガラスに貼り付かせた手のひらだけ。

「これは、面白い……」

興奮した男の声が聞こえて、震える割れ目に何かが触れた。

一体、何の真似?! 

「教えてあげましょうかぁ。人差し指と中指をピタッと揃えて、真っ直ぐに突き立てているんですよ。有里様の大切な処にズブッと……ちゃ~んと照準も合わせてますよぉ」

つまり、バランスを崩せば割れ目に突き刺さるってこと?!
男の指が刃物みたいに……
どうしたらいいのよ?

「ほら、早く私の指を飲み込んで下さいよ。パックリとね」

指先が、恥ずかしい割れ目にめり込んで来る。
わたしは恐ろしくて、つま先が限界になるまで引き伸ばした。

「はうぅぅッ……ダメぇっ……」

ふくらはぎからお尻の筋肉がプルプル震えて……
まるで未熟なバレエダンサーみたいに、上体がグラグラとぶれる。

……あと、何分?

わたしは苦しい息を吐きながら、流れる景色を追い掛けた。
もう少しで、駅に着くから。
頑張って……お願いだから耐えて……!

「どうしました。そんなに汗を浮かべて……それに、全身が震えているじゃないですかぁ。寒いのなら、そう仰って下さい。今、温めて上げますよぉ」

そんなお節介いらない。
もう少しで終わるんだから、ほっといてよ!

それなのに、副島の片手がお尻をさする振りをしながら、股の間に滑り込んた。

「いやぁぁっ……今は、ダメェッ! んんんっ、ふあぁぁぁっっ……!」

取っ手を握り締めていた左手が、つるりと滑る。
不安定な身体が震えて、貼り付かせた右手がドアガラスを汚した。

わたし、また負けるの?
こんなの悔しすぎるよ。
でもね、パンツもびしょびしょみたい。
駅に着いたら、新しいのと穿き換えないと……

また、あの人の指が苛めてる。
クリトリスもアソコのお肉も、さっきからジンジンと疼いて、さっさとトドメを刺して下さいって……

……あっ、また、感じる処を突つかれた。
もう……だめぇっ!

ポイントの切り替え部分を通過したのか、車両がガタガタと揺れた。
力尽きたように、わたしの腰が落ちて行く。
悔し涙の先で、副島がニターって笑って言った。

「今日は指だけで許してあげます。そのかわり……根元まで飲み込むんですよぉ」

「ひいぃぃぃッ!……はあぁぁぁん、んんっ……来るぅぅぅぅッ!!」

わたしは哀しく鳴いて、アソコの力を抜いた。
膣の中に、股布を巻き込んだ指の肉棒が突き刺さっていく。

ぬちゃって音が心に響いて……
痛いのか、気持ちいいのか……区別のつかないものが全身を走っていった。

「あうぅぅぅぅッ……いっ、痛いぃぃぃッ……イヤぁぁぁぁッ!」

男の指を咥え込んだまま、下をうつむいてシクシク泣いた。
許されるなら、このまま消えてしまいたい。

やがて到着駅を知らせるアナウンスが、何事も無いように流れる。
電車はゆっくりと減速し始めた。

 

 

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