処女を失ったばかりの膣穴をペニスが串刺し

 

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第20話
セックスって気持ちいい?!


8月11日 月曜日 午後10時20分  早野有里

「ンクゥッ、はっ……はぁっ……」

わたしは、あそこに男のものを飲み込んだまま、口を半開きにして荒い呼吸を繰り返した。

少しでも、切り裂かれた粘膜の痛みを和らげたかった。
なのに中から、ジンジンと痛みが湧き出してくる。

悔しいけど、見掛け倒しの肉の塊じゃなかったみたい。

「私の息子は、美味しいですかぁ? だからといって、いつまでも咥えているだけては困りますねぇ。これからがなんといっても、本番なんですから。そうですねぇ、あなたのオマ○コで息子の精子を絞り出せば、今日の行為を終わりにしてあげます。まあせいぜい頑張って、セックスしてください」

これからが本番。
そうよ。わたしも、これで終わらないことくらい分かっている。

でもね、言い方ってものがあるでしょ。
あなたの息子は、わたし大っきらいなんだから。

「また、鳴いてくれますかぁ?」

残酷の声が空から降って来て、身体を切り裂く激痛が、あそこに襲いかかる。

「はッ!」って、わけの分からない気合いを付けて、副島は腰を一気に引き、そして一気に突き出した。
一瞬、姿を現した肉の棒は、赤い液に染まっていた。
飛び散る液もやっぱり赤かった。

「ひいぃぃッ! もっ、もう少し、待ってよ……ンンッッッ……」

初めてくらい、優しくして欲しいのに……
わたしの泣き顔を眺めながら、副島は何度も何度も、あそこに突き刺してくる。

中の膜が削り取られていく。
あそこが、嬲りものにされる。
目の前で、充血した赤いヒダが捲れ上がって、すぐに割れ目の中へ飲み込まれていく。

「ハウゥッ、壊れるっ! ううっぐ、あッ、あそこが……こわれるぅぅっ!」

膣の中が、火傷しているみたいにヒリヒリする。
わたしは逃れようのない恐怖に、目を思いっきりひらいて悲鳴を上げた。

「早く慣れて下さい。痛みも後で振り返れば楽しい思い出です。直に、いやらしく鳴ける身体にして差し上げますからぁ。はははっ……」

「うぐぅッ、こんな痛みが……ううぅっ、慣れるなんて……あるわけない……くぅぅぅぅっっ!」

強気の言葉もただの負け惜しみ。
わたしに出来ることって、上下して突き刺すアレを、ただ受け止めるだけ。

「ペースを上げますよぉ! 有里様のオマ○コで、私の精液を絞り取ってみなさい。そうでないと、いつまで経っても終わりませんからねぇ」

腰の動きが、荒くダイナミックに変化した。
突き出しては引き出し、わたしの膣の中で好き勝手に暴れ回っている。

「んあぁぁぁぁっ、うぐッ……ハァァン、だめぇっ!」

なんなの、今の声? まさかわたしの声?

辛い呼吸に紛れ込んだ、甘い吐息。
気が付けば腰の奥に、ジンとした疼きが広がっている。

男の言葉は、嘘じゃなかったの?

ぬちゃっ、ぬちゅっ……ぬちゃっ、ぬちゅっ……

「あんっ……うんっ……はぁんっ……」

わたしの身体……何か変……?

痛い刺激に、甘く切ないものが混ざってくる。
嫌なのに……辛いのに……またイクことを強要されるの?

「私の予言は当たったみたいですねぇ。あなたみたいな子供、どうにでも……ククククッ」

「ば、ばかにしないでぇっ! あ、あなたなんかぁ……あっ、いやぁんッ……ヒッ、ひいぃぃっっ!」

卑怯よ、こんなときにクリトリスをいじるなんて。
この人、わざと敏感な処を刺激しているんだ。

「今日のあなたはラッキーですねぇ。この私自らのサービスを、こんなに受けられるとは。ふふふふっ……感謝して鳴きなさい」

「あっ、あっ、あぁぁぁんッ……そ、そんなぁっ……激しいぃぃっ、んぅぅぅっっ」

「そうです。もっと、もっと感じて……淫らに堕ちていく姿を、私に見せて下さい」

副島はヒザ裏から手を離すと、わたしの腰をしっかり抱え込み、激しく腰を揺らした。
反り返った硬い肉の棒が、わたしの膣の壁を抉るように何度も何度も往復して虐められる。

ぬちゅっ、ぬちゃっ、ぬちゅっ、ぬちゃっ、ぬちゅっ、ぬちゃっ……

「はうぅぅっ、だ、だめぇぇぇっ……! あそこがぁ……あついのぉっ!」

だめ、頭を何度も激しく振ったのに。
気持ちよすぎて、快感が……広がってきて止められない。

心が、淫ら色に染まっていく。
このままだとわたし……変になっちゃう。

「抵抗しても無駄ですよぉ。既に、あなたのオマ○コは、息子の虜です。痛みなんて、全然感じないでしょう。ほぉら、こっちはどうですぅ」

「ひぁぁぁっっ、お、オッパイは……ダメェェェッッ……!」

いつのまに……
乳房が手のひらで覆われて、ムニムニと揉まれて、乳首をひねられた。

わたしの乳首……固くなってる。
うそだよね。今度は爪を立てられてる?!
……もう、だめ。全身が燃えるように熱いの。

毛穴中から汗が吹き出して、副島が腕を滑らせた。

「手の掛るお嬢さんだ」

副島は、腰に回した手をソファーの背もたれに持ち替える。

「これで安定しました。派手に突かせてもらいますよぉ」

男の上半身が、近くなり遠くなる。
男の腰に合わせて、わたしも腰をリズムよく振っていた。

ぬちゃっ、じゅちゅっ、ぬちゃっ、じゅちゅっ、ぬちゃっ、じゅちゅっ……

「いやぁんっ、はうぅぅぅんっ、わたしじゃなくなるぅぅっ!……はぁぁぁっ」

セックスって、こんなに気持ちいいんだ。
こんなことなら、もっと早く誰かと経験すればよかったかな。

身体が……快感の波の中でふわふわして、心が溶けて無くなりそう。
ほら、あそこから流れ出したお汁が、太ももを伝ってお尻の下に水たまりを作っている。

こんなに、なってるんだ。
なんだか、恥ずかしい。

「ふっ、もう少しです。いいですよぉッ!」

腰が振り子みたいに高く持ち上がって、大胆なフォームでわたしのあそこに打ち込まれていく。

ちょっと馴れてきたのかな?
それとも、膣が敏感だから?

わたしに突き刺さる肉の棒が、一回り太くなって、硬くなった気がする。
そして、副島の顔に理性を失った笑みだけが漂っていることに、不安を覚えた。

……?! まさか!

頭の中を、悪夢のシーンがよぎった。
冷水を頭から浴びせられた気がして、快楽に遊ばれていた精神が意識を取り戻し始めた。

赤ちゃん、赤ちゃん、赤ちゃん、赤ちゃんっ……!

この年で、未婚の母になってたまるもんですか。
快楽の悪魔さんには、出て行ってもらうことにする。

副島の腰が高々と掲げられて、照明の下で巨大なシルエットになる。
その中心で鈍く光る蛇の鎌首が、トドメをさそうと照準を合わせた。

ダメッ! 中に出さないでッ! 妊娠しちゃうッ!

わたしは、動かない両手に代わって、必死で両足をバタつかせた。
そうしたら偶然なのか?
カカトが腰を引き出し無防備な副島の脇腹に、グイッと食い込んだ。

その瞬間、何が起きたか分からずに顔をしかめる副島のあごを、わたしの頭がアッパーカットのように突き上げた。
ゴツンッと前頭葉に鈍い痛みが走って、思わずのけ反っていく副島の上半身が、目に飛び込んでくる。

……今よ!

俊敏な動きで、男の下をかい潜って、身体を横に一気にスライドさせる。

視界に光が差した。
……助かったの?

「あぁ……くそぉっ……!」

副島の無念そうな声に、わたしは上を向いた。
獲物を取り逃がして、寂しく宙を彷徨う肉の棒に、限界がきたみたい。

「ああっ……出るぅッ……」

どぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、どぴゅーッ……

落胆した惨めな呻き声を残して、膨張した肉の棒は白い液を空から撒き散らした。
目標を見失ったように精液は、放物線を描きながらソファーを、わたしの肌を、満面なく点々と跡を残して降り注いだ。

「はあっ、はあぁっ……はぁ……はあ……」

わたしは赤く染まった乳房を大きく上下させながら、荒い呼吸を落ち着かせようとした。
うつむくと、素肌に白い斑点が線を引いて垂れている。

赤い手形の跡がくっきりと残る、わたしのオッパイ。
副島の責めを一身に引き受けて、乙女の象徴も失った女の子の大切な処。
そして、引き締まった自慢の美脚も。
みんな、みんな、その至る所に男の精液がべっとりと付着して、白い肌を汚していた。

 

 

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