バージンの女の子が手マンでイキ顔

 

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第18話
男の指で絶頂


8月11日 月曜日 午後10時  早野 有里

「やっ、ダメェェッ……指を抜いて……ひっ……ヒイィィィィッッッ!」

言葉通りわたしは鳴かされる。
背中をピンとのけぞらされ、あそこが切ない道具に変えられていく。

「有里様のオマ○コ……暖かくて気持ちいいですよぉ。お礼に、ヒダヒダを掻いてあげましょうねぇ」

「あひィィィッ……ヒィィィィーッ……!」

あごを突き出して喉元まで露わにして、刺激を受け流そうとしたけど……もう、だめ……

「どうやら感度はいいようですねぇ。ついでですから、有里様を絶頂まで導いて差し上げましょうかぁ?」

わたしは、首を左右にブンブンと振った。

「いえ、遠慮はいりません。それに……ほらぁ……」

目の前に突き出された2本の指先。
照明の下でテカテカと反射して、指どうしが離れると細い糸を何本も引いて……
わたしは悔しくて悲しくて……顔を横に向けた。

「やれるものなら……やってみなさいよ……」

全然迫力はないけど、一応、言っておいた。
これって、勝気なわたしの意地かもしれない。

ぐちゅっ、ぐちゅっ……ぐちゅっ、ぐちゅっ……ぐちゅっ、ぐちゅっ……

「うッ、くぅぅっ……くぅぅぅっ……んんッッッッ」

噛みしめた前歯から、苦悶な呻き声が漏れる。
ロープに縛られた手首を、痛みを無視するようにこすり合せていた。

「乳首とクリトリス、それに肉ヒダを引っ掻いているんですよぉ。有里様、さぁ我慢なさらずに……あまーぃ声で天国におイキなさい」

痺れて甘くてゴチャゴチャの刺激が、肌の表面を掻きむしるように駆け巡っている。

こんなの! こんなもの!って、堪えようとしたけど……
もうどこが性感なのか、区別もつかないくらい気持ちよくなってくる。

わたしに意地があるなら、この人にもそんなのがあったみたい。

ぐしゅ、じゅちゅっ、ぐしゅ、じゅちゅっ、ぐしゅ、じゅちゅっ……

「だっ、ダメぇぇッ!……そんなぁ、きつく……ふあぁぁぁっ……」

「今のは……甘い吐息というやつですか。さぁ、もっとお出しなさい」

「はあぁぁ、ああぁぁぁっ……ひどいっ、こんなことされたら……誰だってぇ……はあぁぁぁぁっ」

乳首とクリトリスを同時に撫でらている。
今度は爪先で……

コリッ、ススッ、コリッ、コリッ……

こんな気持ち生まれて初めて……
オッパイやクリトリスが、こんなに気持ちよく感じるなんて……
それに、いやらしいお汁がさっきから『チュプッ、チュプッ』て水音を立てている。

「もっと自分に素直になりなさい。ほらぁ、太ももやツマ先が痙攣したみたいに伸びたり縮んだりしているのが、あなたにも分かるでしょ」

「はうんんっ……ふぁっ、あぁぁぁぁっ、そんなぁぁっ、いいぃぃっっ!」

早くイカセテ……早く楽にさせて……
わたしは甘い吐息にまぎれさせて、こっそり叫んでいた。

「もう少しですよぉ。頂上が見えてきたでしょ。さあ、気にせずにイキなさい。生娘最後の絶頂を……私に見せて下さい」

わたしは今、オナニーをしているの。
拘束された両手に代わって、副島の指が勝手に快感を運んできてくれる。

乳首を弾かれて……クリトリスをノックするように叩かれて……
割れ目に沿うように、カギになった指先がデリケートな内壁を引っ掻いて……
わたしがするより、全然……気持ちいい。

「はあぁぁぁんっ!……ンハッ、いいぃぃぃっ、かっ、感じるぅぅぅっっ……ふあぁぁぁっ!」

わたし、気が付いたらあそこを突き出していた。
おまけに両足をこの人の腰に絡めて、ハシタナイ……でも止められない。
後もう少しだから……

わたし小声で叫んだ気がする。
「イ……カ……セ……テ……」と……

副島は『うん』とうなずいてから、口をひらいた。
「ようこそ、天国へ……」と……
そして軽蔑するように笑いながら、膣の入り口に指を突き立てた。

ヌチュッ、ぬちゅっ、ヌチュッ、ぬちゅっ、ヌチュッ、ぬちゅぅッ!

「あっ、あっ、あっ、はぁぁぁっ……イクッ、イクッ、イクッぅぅぅぅぅッ……!!」

わたしは満足そうな笑みを浮かべた。
そして甘い声で絶叫しながら身体を何度も仰け反らせて、両足をピンと引き伸ばした。

一瞬、目の前が白くなる。
キューッと、あそこが締まって力が抜けていく……

それから、う~ん、それから……なにが起きたか……覚えていない……
やっぱり……わたしのするオナニーより……ぜんぜん良かった……

後は……?
……ちょっと思い出した。

わたしは……思いっきり叫んでた。
でも、その声は聞き取れないし……聞こえない。

わたし……変なこと……しゃべってないよね。
……他に、なにかあったかな?
……あ、そうだ……

なんだか……ふわふわした風船の中で……あそこから溢れ出したお汁がお尻に引っ付いて……気持悪かった……
後は……忘れた……

「はあぁぁっ、はぁーっ……はあぁぁっ、はぁーっ……」

わたしは仰向けのまま胸のふくらみを上下させて、ソファーに横たわっていた。
だらしなく拡げた太ももが、激しい運動をした後のようにピクリピクリと痙攣を繰り返している。

おでこに浮かぶ大粒の汗と、乱れて張り付いた黒髪……
潤んだ瞳に半開きのくちびる……それに風呂上がりのような桜色の肌……

でも……今は何も聞かないで……お願い……
そして、わたしの気持ちに……何も言わずに寄り添って欲しいの。
きみが傍にいるだけで、失いかけた希望と勇気が復活する気がする。
ふたりで一緒に……最後の試練を乗り越えましょ。

 

 

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