ありさ 割れしのぶ  INFORMATION

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第一章

運命の出会い

 

第二章

祇園

 

第三章

水揚げの夜

 

第四章

再会

 

第五章

路地裏の愛

 

第六章

籠の鳥

 

第七章

芋折檻

 

第八章

一通の手紙

 

第九章

逃避行

 

第十章

越前の浜辺

 

第十一章

最後の愛

 

最終章

貝紅

 

 

 

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【第三章 水揚げの夜 より抜粋】


丸岩は立ち上がり、隣の部屋との堺にある襖をさっと開いた。 見ると、隣の部屋にはすでに豪華な夫婦布団が敷かれており、準備万端と言ったところだ。
枕灯だけが薄っすらと灯り艶めかしく映える。
ありさは一瞬立ちすくんだが、それも束の間、観念したのかゆっくりと寝室に入って行った。
部屋に入ってから脱衣をためらうありさに、丸岩の催促の言葉が飛んだ。
ありさは部屋の隅に行き、衝立ての向うで、しゅるりしゅるりと帯を解き始めた。

「衝立てに隠れたら、脱ぐとこ見えへんがな」
「あぁ・・・そんなん・・・、恥ずかしおすぅ・・・」

丸岩が衝立てを無造作に横に移動させると、ありさは向こう向きで帯と着物を解き、襦袢姿になるところだった。狼狽して、肩をすくめ長襦袢の胸元を両手で押さえている。
そんな仕種がかえって丸岩に刺激を与えてしまったようだ。
丸岩はありさの背後から猛然と襲い掛かり、隠そうとする胸元に手を差し込んで来た。

「ああっ!会長は~ん~、堪忍しておくれやすぅ~!」

 

 

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この作品は、愛と官能の美学 Shyrock様から投稿していただきました。
画像(ありさ嬢)も 、Shyrock様のご好意によりお預かりしたものです。
尚、著作権は、愛と官能の美学 Shyrock様に属しております。
無断で、この作品の転載・引用は一切お断りいたします。

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