紗代 主婦 34才
深夜2時。酔っぱらった夫は、会社の部下に連れられて、やっと家に帰ってきた。一人で玄関から上がれない夫を、後輩の男性がリビングまで運ぶ。
「どうもすみません、主人がご迷惑をおかけしまして・・・」
「いえ、こちらこそ、こんな深夜に申し訳ありません。いつも課長には大変お世話になっております・・・」
あまり酔ってない彼をそのまま帰すのも失礼と思い、私はお茶を出してしばらく談笑していた。夫は横のソファで眠っている。
「奥さん、課長を寝室までお連れしましょうか?」
「え、でもそこまでご迷惑は・・・」
「いえ、構いません。さあ、案内してもらえますか」
夫を抱きかかえて、彼は立ち上がった。私は寝室まで先導する。本当はちょっと、そこまで家の奥に入られるのには抵抗があった。
寝室のベッドに横になる夫。もうさっきからずっと眠ったままだ。朝までは起きないだろう。
後輩の男性と一緒に寝室を出ると、いきなり彼は私に抱きついてきた。
「きゃあっ!ちょ、ちょっと・・・何をするんですか?」
もがく私は抱きかかえられ、そのままリビングのソファに運ばれた。そして、無理やりにキスをされる。
「以前にお会いした時から、ずっと奥さんのことが好きだったんです。課長にはこんなきれいで若い奥さんがいて羨ましい・・・」
「お、お願いします・・・やめて・・・」
ガチャガチャッ・・・。
彼はズボンのベルトを外すと、アレを出してきた。そしてソファに座っている私の顔に無理やり押し付けてくる。
滴る我慢汁が、唇にべっとりとまとわりつく。
「ん、んんぅ・・・。なにするん・・・です・・・んぐっ」
彼が腰をぐいぐいと押し付けてきて、私が話をしようと口をあけたときに、アレがすっぽりと中に入ってしまった。
「んふぅっ・・・や、いやあ・・・んんっ」
「奥さん、もう我慢できないんです。ぼくのコレ、気持ち良くしてください」
私の頭を両手でつかむと、口の中に突っ込んだアレを前後にピストンさせる。口腔内に、我慢汁の苦い味が広がる。
「ああ、き、気持ちいい・・・。もっと気持ち良くさせてください。大丈夫、課長は起きてきませんよ」
口からアレが引き抜かれたかと思うと、彼は私の腰まで沈み込み、はいていたスカートと下着を一気に引きずりおろした。
「あっ、だ、だめです!そ、それは絶対・・・!」
ソファで両足を思いっきり開かれ、彼の前でアソコが丸出しになる。彼はその部分をペロリと舐めると、腰を突き出してきて、アレを一気に挿入した。
「いやっ!ほ、本当にダメ・・・。あんっ!・・・んふぅっ!いやあっ!」
「き、気持ちいい。奥さんのアソコ、ぼくのに吸い付いてきますよ・・・おおっ・・・すごい」
夫は寝室から出てくる気配はない。深夜の自宅、リビングのソファで、夫の部下に強姦されている私。助けを呼ぶこともできず、もう彼が早くイッてくれるのを待つしかなかった。
嫌なのに、気持ち悪いのに、私のアソコからは愛液が溢れて、アレの滑りを良くする。そして、だんだんと気持ち良くなってくる。
「・・・ああっ・・・しゅ、主人には絶対に言いません・・・あんっ・・・だから・・・な、中にだけは・・・」
「お、奥さん、もう我慢できない・・・ここまできて、外なんて・・・このまま・・・」
「え、いや!いやよ!・・・ああんっ!・・・だ、だめぇー!」
どくっどくっ・・・。
白い液体が、私の体の中に浸みていく。彼を見ると、獣の目に変わっていた。この一回だけで終わりそうにはなかった。
【人妻が夫の部下に犯される 完】
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