仮面の女  脅迫

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【第3話】

両手を解かれた道代は太股や首を縛ってあるロープを解いて、急いで浴室に戻っていく。
「ビデオとカメラを捜さないと!」急いで下着を着込み、パジャマも着込んでいく。
「お父さんを捜さないと」道代は急いで家の中を捜していがなかなか見つけられない。
「あら、カメラとビデオが!」居間には先ほどのカメラとビデオカメラがあった。
「入ってない、フィルムが。それに、テープも!」ホッと安心の道代だ。
(空で撮っていたんだ!)思いこむがそうではなかった。
「とにかく、お父さんを捜さないと」道代は2階の書斎にあがると「父さん!」そこで倒れた鉄也を見つけておぶった。
「軽い。もう、老人なんだ!」階段をゆっくり降りて寝室に運び寝かせる。
「これで安心だわ」父親を寝かせると再び浴室に向かう。
浴室で体を洗うがあちこちにあざができていて、真っ白な乳房にも赤い筋ができている。
「よかったわ。軽くて!」石鹸で淫裂や乳房を洗ってく。
「ここをされたんだわ」ピンクの突起を捲った。
「あ、あん、あん!」(き、気持ちいい。こんなの初めてだ!)顔が上気していく。
「ここじゃできない。ベッドでしないと」急いで体を洗うとバスタオルを巻き付け自分の部屋に入り、ベッドに潜り込んだ。


 
道代はバスタオルを解いて「こうするのね」薄暗い部屋をカーテンから漏れた月明かりが差し込んでいる中「いいわ、いいわ!」ピンクのクリトリスを撫でながら乳房を揉んでいる。
両足が開いていて、いつでも男性を迎える用意ができていた。
(す、すげえ。撮れるか?)(ああ、特別な赤外線カメラだ。撮れるさ!)
窓からそっと道代の行為を撮っている人影があった。
そんな事など夢にも思わず悶えていく道代の指が淫裂を掻いていく。
「あん、あん!」腰を浮かせて悶えていた。
「いく、いく!」そしてバッタリと動きが止まり「ハア、ハア!」荒い息が部屋に響いている。
(終わったぞ、もういいだろう)(ああ、これだけ撮れれば充分だ)人影も消えた。
翌朝、何もなかったように道代が起きた。
「そうだ、お父さんが」急いで鉄也の部屋に向かっていく。
「道代か。昨日は変な夢を見たんだ」
「どんな夢なの?」
「事もあろうに、道代を縛ってヌードを撮っている夢だ」
「そんなの見たの?」
「ああ、オッパイも揉んでいたし、もっと恥ずかしいこともしたんだ」
「でも、夢だから仕方ないわよ。お父さんも男なんだね」
(ホントはその通りなの。恥ずかしかったわ)作り笑いでごまかす道代だった。
(言わない方がいいわ、お母さんにも)道代は自分の心に封印を決意した。
夕方近くになると実家に行っていた道子が戻ってきた。
「疲れたわ。道代、お茶を入れて!」
「はい、お母さん!」再び、屋敷では3人の生活に戻った。


 
それから数日後、原田と黒川が話し合っていた。
「ほう、黒川君は器用なんだね」
「まあね。大学では写真部員でしたからね。あの院長から借りた現像設備がこんなに役に立つとは思わなかったよ」あの人影は原田と黒川だった。
「ほう、オ○ンコが写っている。惚けてもこんなによく撮ったんだ」
「そうですね。感心しますよ。あの惚けでも腕は落ちてないだから」机には道代の乳房と淫裂を晒した写真が置かれている。
「これは赤外線写真か?」道代がオナニーをしている様子がはっきり写っている。
顔も淫裂も写っている。
「これで、俺達のいううがままだな」
「でも、道代は僕だけのもんですから手を掛けないで下さいよ。約束を破ったら黙っていませんからね」黒川は写真を持ちながら言う。
「わかってるよ。道代はそっちだが病院は俺のものだぞ」
「わかってますよ」二人は笑っていた。
「ビデオの方はどうだ?」
「これも撮れてますよ。実の父親に辱められているのがわかりますよ」
「顔も写っているのか?」
「勿論ですよ。明日は道代が宿直だからやりますか」
「そうだな。明日やるか」黒川と原田は道代を脅迫する気だ。


 
翌日、そんなこととは知らない道代は何もなかったように夜間用の診察室にいた。
「暇ですか、小柳先生」
「あら。お帰りじゃなかったんですか?」
「一旦、帰ったんですが気になって」黒川が紙袋を開けてビデオを取り出した。
「見て欲しいんです」テープが回って、砂嵐が暫く続いてから画像が写っている。
「あっ!」道代は叫び声をあげながら体が震えてる。
(と、撮られていたんだわ。恥ずかしい姿を!)道代の全裸がテレビに映っている。
「オッパイがいいですね。ヘアも真っ黒だし、オ○ンコもピンクだ」わざといやらしく言う黒川だが、その言葉に黙っている道代だ。
「ほら、オッパイを揉んでいる」道代は今にも泣き出しそうな顔だ。
(かわいいな。その顔が気に入った!)黒川は「こんなのもあるんですよ」道代の奥歯がガチガチと鳴っている。
「こ、これって!」
「そうなんですよ。フィルムが落ちてたんで現像したんですよ。塀の側でした。ビデオも一緒だったんです」
(こ、こんなにはっきり写っていたんだ!)道代の全裸がはっきりと映っていた。
ピンクの淫裂も綺麗に写っている。


 
「こ、これをどうする気ですか?」道代は写真を持ったまま震えていた。
「お願いがあります。僕にも撮らせて下さい、ヌードを。それにセックスもさせて下さい。黙ってますから」
「そ、そんな!」唖然とする道代だ。
「もし、いやといったらこの写真とビデオを雑誌社に売り込みますが」
「や、やめて下さい。一晩だけ考えさせて下さい」泣きそうな声で言う。
「そうですよね。いいでしょう、一晩だけ待ちます。明日の朝日に返事を下さい」黒川はビデオと写真をしまい込み、診察室から出ていく。
道代は迷っている。(黒川は嫌いじゃないけどこんな事でバージンを失いたくない。でも、あれが公開されたら生きていけないし!)誰もいない
宿直室で考えていた。
その日は急患がなくじっくり考えることができた。
(仕方ないわ。ヌードになって、黒川のセックスの相手をするしかない…)道代は決心した。
翌朝、黒川が宿直室に来た。
「決まりましたか?」
「は、はい。私でよかったらヌードになります。セックスのお相手もします…」
「そうですか。安心しました。今夜ヌードを撮りましょう。それからセックスもさせて下さい」
「待って。どこでするの、セックスを?」
「そうですね。屋上でしましょう。誰もいないし、スリルもあっていいんじゃないですか」
「見られてしまいます。きっと!」
「大丈夫です。鍵も掛かりますから」確かに屋上には鍵が掛かるようになっていた。
「わかりました。今夜ですね」

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この作品は、未知の星 赤星直也様から投稿していただきました。
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